课题基金 / 基金详情

トポロジカル絶縁体におけるスピンロックの検出

トポロジカル絶縁体におけるスピンロックの検出
拓扑绝缘体中自旋锁的检测
批准号:
15J05303
负责人:
松井 一樹
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまで測定を行ってきたトポロジカル絶縁体試料の表面磁化については,施設の検出限界内では観測できなかった.この原因は実験を行ったPSI研究所(スイス)の測定精度が公称値よりも遥かに低く,重要な表面数ナノメートル領域を低エネルギーミュオンで見ようとすると大きなアーティファクトが生じたためである.なお,このこと自体,施設側も認識していなかった新しい発見である.本系のように生じる磁化が微小であると見積もられる場合は特に,ミュオン停止位置の詳細な解析かそれに相当する解析の手法を確立する必要がある.そのため,本年度は主にμSRを用いて研究が進められておりNMRによる相補的な検証が進められている,3次元相関のあるダイマー系NH4CuCl3について研究を進め,今後必要になるμSRスペクトルの解析方法についての知見を得た.NH4CuCl3は零磁場でギャップレスであり,磁場印加に応じてギャップが開閉することで二段階の磁化プラトーを持つ点が特徴である.我々は強磁場μSR・1H-NMRによって検証を試みた.単結晶試料を用い,TF-μSR測定についてはPSIのHAL9500において, NMRについては本研究室の超伝導マグネットを用いて,いずれも8 Tの強磁場下までの磁場範囲において測定を行い,プラトー内外の内部磁場の変化の温度・磁場依存性を調べた.NMRスペクトル測定により,結晶学的に等価だったダイマーが磁気的に非等価になっていることが明らかとなった.また,横磁化の秩序化があることも明らかになった.NMRスペクトルの解析から得られた磁気構造をもとにμSR測定の結果を解析したところ,ミュオンは陰イオンサイト近傍に停止して内場をプローブしているとして矛盾がないことが分かった.NMRとμSRを相補的に用いることにより,ミュオンの停止位置について,解析の指針が得られた.
英文摘要
これまで測定を行ってきたトポロジカル絶縁体試料の表面磁化については,施設の検出限界内では観測できなかった.この原因は実験を行ったPSI研究所(スイス)の測定精度が公称値よりも遥かに低く,重要な表面数ナノメートル領域を低エネルギーミュオンで見ようとすると大きなアーティファクトが生じたためである.なお,このこと自体,施設側も認識していなかった新しい発見である.本系のように生じる磁化が微小であると見積もられる場合は特に,ミュオン停止位置の詳細な解析かそれに相当する解析の手法を確立する必要がある.そのため,本年度は主にμSRを用いて研究が進められておりNMRによる相補的な検証が進められている,3次元相関のあるダイマー系NH4CuCl3について研究を進め,今後必要になるμSRスペクトルの解析方法についての知見を得た.NH4CuCl3は零磁場でギャップレスであり,磁場印加に応じてギャップが開閉することで二段階の磁化プラトーを持つ点が特徴である.我々は強磁場μSR・1H-NMRによって検証を試みた.単結晶試料を用い,TF-μSR測定についてはPSIのHAL9500において, NMRについては本研究室の超伝導マグネットを用いて,いずれも8 Tの強磁場下までの磁場範囲において測定を行い,プラトー内外の内部磁場の変化の温度・磁場依存性を調べた.NMRスペクトル測定により,結晶学的に等価だったダイマーが磁気的に非等価になっていることが明らかとなった.また,横磁化の秩序化があることも明らかになった.NMRスペクトルの解析から得られた磁気構造をもとにμSR測定の結果を解析したところ,ミュオンは陰イオンサイト近傍に停止して内場をプローブしているとして矛盾がないことが分かった.NMRとμSRを相補的に用いることにより,ミュオンの停止位置について,解析の指針が得られた.
期刊论文(0)
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会议论文
High field 1H-NMR study around a 1/4 plateau of quantum spin dimer system NH4CuCl3
量子自旋二聚体系统 NH4CuCl3 1/4 平台周围的高场 1H-NMR 研究
DOI: 10.1088/1742-6596/828/1/012011
发表时间: 2017
期刊: IOP Conf. Series: Journal of Physics: Conf. Series
影响因子: --
作者: [K. Matsui, M. Fujisawa, H. Tanaka, R. Scheuermann and T. Goto]
通讯作者: R. Scheuermann and T. Goto
19F-NMR study on the Equilateral Triangular Spin Tube CsCrF4
等边三角形自旋管CsCrF4的19F-NMR研究
DOI: 10.1016/j.phpro.2015.12.094
发表时间: 2015
期刊: 20th International Conference on Magnetism, ICM 2015
影响因子: --
作者: [Kazuki Matsui, Takayuki Goto, Hirotaka Manaka, and Yoko Miura]
通讯作者: and Yoko Miura
DOI: 10.1007/s10751-016-1330-5
发表时间: 2016
期刊: Hyperfine Interact
影响因子: --
作者: [K. Matsui, T. Goto, H. Manaka, Y. Miura]
通讯作者: Y. Miura
133Cs-NMR study on aligned powder of competing spin chain Cs2Cu2Mo3O12
竞争自旋链Cs2Cu2Mo3O12取向粉末的133Cs-NMR研究
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [A. Yagi, K. Matsui, ○ T. Goto, M. Hase and T. Sasaki]
通讯作者: M. Hase and T. Sasaki
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    Development of NMR measurement system for a 100 Tesla class magnet
    • 批准号:
      20J00756
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $3.08万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      松井 一樹
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    适用膜蛋白-配体复合物结构测定的1H和19F距离约束检测的固体NMR方法研究
    • 批准号:
      JCZRYB202500181
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
    • 依托单位:
    NMR-CRISPR体系的构建及在肝癌ctDNA及miRNA联合检测中的应 用
    基于 NMR 指纹特征图谱与代谢组学结合模式追踪土家药 血筒果实中抗类风湿关节炎的效应物质
    • 批准号:
      2024JJ6347
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      苏维
    • 依托单位:
    基于ResNet-CNN和2D1H.13C HSQC NMR技术的多基原藏药'阿布卡'品质整合评控体系构建
    • 批准号:
      --
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      杜欢
    • 依托单位: