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1940年代の日韓民衆宗教をめぐる宗教史的研究

1940年代の日韓民衆宗教をめぐる宗教史的研究
20世纪40年代日韩民间宗教的宗教史研究
批准号:
15J09301
负责人:
永岡 崇
金额:
$1.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は、1940年代における民衆宗教の実態を多角的に明らかにするとともに、今日の学問的・社会的状況における民衆宗教研究の理論的・実証的課題を明確化することをめざし、以下の作業を行った。多角的な観点からの史料収集・分析を通じ、民衆宗教研究の新たな視野を開くことができたと考える。①占領期の民衆宗教は、近世以来の流行神的性格をもつと同時に、敗戦直後に固有の歴史的性格を帯びている。この両面をとらえることが重要である。GHQの民間情報教育局によって収集された宗教資料の分析を進め、占領期の民衆宗教の思想・実践と戦後日本社会との緊張関係を考察した。②1940年代における民衆宗教の動向をトランス・コロニアルな視点からとらえるため、韓国(植民地朝鮮)の民族宗教である天道教、普天教、水雲教、金剛大道を訪問し、近代から現代にかけての歴史的展開についての聞き取りや史料の収集を行った。日本(内地)の民衆宗教の思想的・行動的特徴の共通性と差異を確認するとともに、朝鮮戦争以降の冷戦体制が、民族宗教の歴史性を複雑化させていることを理解することができた。③民衆宗教が1940年代前半の総力戦体制において経験した変容を理解するため、20世紀前半の天理教と大本の歴史を事例に、それらのナショナリズム思想がどのように展開していったのかを検討した。④現在にいたる民衆宗教理解にきわめて大きな影響を与えた安丸良夫のテクストを脱構築的に読みなおす作業を通じて、新たな民衆宗教研究の方法的検討を行った。安丸が発見した民衆宗教の「論理」は、エリート主義的な歴史叙述に痛烈な批判を加え、歴史の主体についての観念の再編を要求した。だが、「論理」へのこだわりが民衆宗教の可能性が狭めたことも否定できないのであり、安丸が注意しながらも分節化できなかった「活力」の問題を掘り下げることで、民衆宗教研究を更新することができるのではないだろうか。
英文摘要
本年度は、1940年代における民衆宗教の実態を多角的に明らかにするとともに、今日の学問的・社会的状況における民衆宗教研究の理論的・実証的課題を明確化することをめざし、以下の作業を行った。多角的な観点からの史料収集・分析を通じ、民衆宗教研究の新たな視野を開くことができたと考える。①占領期の民衆宗教は、近世以来の流行神的性格をもつと同時に、敗戦直後に固有の歴史的性格を帯びている。この両面をとらえることが重要である。GHQの民間情報教育局によって収集された宗教資料の分析を進め、占領期の民衆宗教の思想・実践と戦後日本社会との緊張関係を考察した。②1940年代における民衆宗教の動向をトランス・コロニアルな視点からとらえるため、韓国(植民地朝鮮)の民族宗教である天道教、普天教、水雲教、金剛大道を訪問し、近代から現代にかけての歴史的展開についての聞き取りや史料の収集を行った。日本(内地)の民衆宗教の思想的・行動的特徴の共通性と差異を確認するとともに、朝鮮戦争以降の冷戦体制が、民族宗教の歴史性を複雑化させていることを理解することができた。③民衆宗教が1940年代前半の総力戦体制において経験した変容を理解するため、20世紀前半の天理教と大本の歴史を事例に、それらのナショナリズム思想がどのように展開していったのかを検討した。④現在にいたる民衆宗教理解にきわめて大きな影響を与えた安丸良夫のテクストを脱構築的に読みなおす作業を通じて、新たな民衆宗教研究の方法的検討を行った。安丸が発見した民衆宗教の「論理」は、エリート主義的な歴史叙述に痛烈な批判を加え、歴史の主体についての観念の再編を要求した。だが、「論理」へのこだわりが民衆宗教の可能性が狭めたことも否定できないのであり、安丸が注意しながらも分節化できなかった「活力」の問題を掘り下げることで、民衆宗教研究を更新することができるのではないだろうか。
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会议论文
「民衆宗教研究の現在―ナラティヴの解体にむきあう」
“流行宗教的当前研究:面临叙事的瓦解”
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 『日本思想史学』
影响因子: --
作者: [渡辺祐子, 石川照子, 倉田明子, 松谷洋介, 渡部奈々, Johannes Unsok Ro et al., Johannes Unsok Ro, 魯 恩碩, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫 進, 冨樫 進, 青木健, Takeshi Aoki, 冨樫進, Takeshi AOKI, 冨樫進, 青木健, 冨樫進, 青木健, 冨樫進, 青木健, 冨樫 進, 青木健, 冨樫進, 冨樫進, 青木健, 冨樫進, 青木健, 日本思想史事典編集委員会(編), Takeshi AOKI, 日本思想史学会(編), 青木健, 日本思想史学会(編), 青木健, 青木健, 藏中しのぶ(編), 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, Takeshi Aoki, Takeshi Aoki, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 對馬路人, 青木健, 對馬路人, 青木健, 永岡崇]
通讯作者: 永岡崇
撰集 近代日本における宗教と科学の交錯
收藏:现代日本宗教与科学的交集
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [金承哲, T・ヘイスティングス, 粟津賢太, 永岡崇, 日沖直子, 長澤志穂, 村山由美]
通讯作者: 村山由美
「青野正明『帝国神道の形成―植民地朝鮮と国家神道の論理』を読む」
“读青野正明的《帝国神道的形成:殖民地朝鲜与国家神道的逻辑》”
DOI: --
发表时间: 2016
期刊: 『東アジアの思想と文化』
影响因子: --
作者: [渡辺祐子, 石川照子, 倉田明子, 松谷洋介, 渡部奈々, Johannes Unsok Ro et al., Johannes Unsok Ro, 魯 恩碩, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫進, 冨樫 進, 冨樫 進, 青木健, Takeshi Aoki, 冨樫進, Takeshi AOKI, 冨樫進, 青木健, 冨樫進, 青木健, 冨樫進, 青木健, 冨樫 進, 青木健, 冨樫進, 冨樫進, 青木健, 冨樫進, 青木健, 日本思想史事典編集委員会(編), Takeshi AOKI, 日本思想史学会(編), 青木健, 日本思想史学会(編), 青木健, 青木健, 藏中しのぶ(編), 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, Takeshi Aoki, Takeshi Aoki, 青木健, 青木健, 青木健, 青木健, 對馬路人, 青木健, 對馬路人, 青木健, 永岡崇, 青木健, 永岡崇, Takeshi AOKI, 星野靖二, 青木健, 星野靖二, Nagaoka Takashi, 青木健, 星野靖二, 川瀬貴也, 青木健, 星野靖二, 青木健, 永岡崇, 星野靖二, 青木健, 永岡崇, 星野靖二, 青木健, 永岡崇]
通讯作者: 永岡崇
「霊魂をとらえ損ねる―神の声から考える民衆宗教大本」
《未能俘获灵魂:来自上帝之声的大众宗教巨著》
DOI: --
发表时间: 2015
期刊: 『人文學報』(京都大学人文科学研究所)
影响因子: --
作者: [鈴木 董, 近藤 二郎, 赤堀 雅幸, 星野靖二, 對馬路人, 青木健(共著), HOSHINO Seiji, 青木健(共著), 永岡崇, 星野靖二, 青木健(単著), 星野靖二, 對馬路人, 青木健(共著), 星野靖二, 青木健(他), 永岡崇, HOSHINO Seiji, 青木健, HOSHINO Seiji, 永岡崇, 星野靖二, 柴田大輔・他, 永岡崇]
通讯作者: 永岡崇
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    Formation and development of secularist society and "religious suppression": A Case Study of Modern and Contemporary Japan
    • 批准号:
      23K00072
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      永岡 崇
    • 依托单位:
    アジア太平洋戦争期における天理教の研究-「ひのきしん」運動と総力戦体制-
    • 批准号:
      06J09064
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      永岡 崇
    • 依托单位:
    海外基金