课题基金 / 基金详情

LHC-ATLAS実験におけるヒッグス粒子のインビジブル崩壊の探索

LHC-ATLAS実験におけるヒッグス粒子のインビジブル崩壊の探索
在 LHC-ATLAS 实验中寻找希格斯玻色子的不可见衰变
批准号:
15J10809
负责人:
本橋 和貴
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
2012年のATLAS・CMS両実験によるヒッグス粒子の発見により標準模型は完成されたと言えるだろう。しかし、宇宙観測から強く示唆される暗黒物質の存在や、ニュートリノ振動など、標準模型では説明できない現象は未だ数多くあげられる。これらを解決する物理模型として代表的なものが超対称性 (SUSY) である。ヒッグス粒子の質量の観測値から、シンプルなSUSY模型ではスカラーSUSY粒子の質量は数TeVから数PeV領域に制限され、ゲージーノなどのフェルミオンSUSY粒子は暗黒物質残存量の制限からO(100-1000) GeV領域に存在すると予想される。この仮定では、グルイーノはLHCがカバーできるエネルギー領域に存在し、また、カラー保存から崩壊には重いスカラー粒子を介さなくてはいけないため、グルイーノが超寿命になる。こうした中で本研究ではLHC-ATLAS実験において、準安定グルイーノの崩壊由来の二次崩壊点 (displaced vertex) と安定なニュートラリーノ由来の横方向消失エネルギーを終状態とするグルイーノ対生成事象の探索を行った。標準の飛跡再構成を行なった後に、そこで用いられなかったヒット情報のみを用いて再度飛跡再構成を行うre-trackingと呼ばれる手法を用いてビーム衝突点から離れた位置から生じる荷電粒子の飛跡の再構成効率を大幅に改善した。また、暗黒物質残存量から示唆される、グルイーノとニュートラリーノの質量差が100 GeV程度と小さいシナリオにも感度を保つため、re-tracking前の事象選択フィルタを最適化した。2016年に取得したデータに対して解析を行ったが、信号領域の中で背景事象に対して優位な超過は観測されなかった。統計・系統誤差を評価しグルイーノの生成断面積や質量のパラメータに対して95%信頼度で上下限値をセットした。
英文摘要
2012年のATLAS・CMS両実験によるヒッグス粒子の発見により標準模型は完成されたと言えるだろう。しかし、宇宙観測から強く示唆される暗黒物質の存在や、ニュートリノ振動など、標準模型では説明できない現象は未だ数多くあげられる。これらを解決する物理模型として代表的なものが超対称性 (SUSY) である。ヒッグス粒子の質量の観測値から、シンプルなSUSY模型ではスカラーSUSY粒子の質量は数TeVから数PeV領域に制限され、ゲージーノなどのフェルミオンSUSY粒子は暗黒物質残存量の制限からO(100-1000) GeV領域に存在すると予想される。この仮定では、グルイーノはLHCがカバーできるエネルギー領域に存在し、また、カラー保存から崩壊には重いスカラー粒子を介さなくてはいけないため、グルイーノが超寿命になる。こうした中で本研究ではLHC-ATLAS実験において、準安定グルイーノの崩壊由来の二次崩壊点 (displaced vertex) と安定なニュートラリーノ由来の横方向消失エネルギーを終状態とするグルイーノ対生成事象の探索を行った。標準の飛跡再構成を行なった後に、そこで用いられなかったヒット情報のみを用いて再度飛跡再構成を行うre-trackingと呼ばれる手法を用いてビーム衝突点から離れた位置から生じる荷電粒子の飛跡の再構成効率を大幅に改善した。また、暗黒物質残存量から示唆される、グルイーノとニュートラリーノの質量差が100 GeV程度と小さいシナリオにも感度を保つため、re-tracking前の事象選択フィルタを最適化した。2016年に取得したデータに対して解析を行ったが、信号領域の中で背景事象に対して優位な超過は観測されなかった。統計・系統誤差を評価しグルイーノの生成断面積や質量のパラメータに対して95%信頼度で上下限値をセットした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
LHC-ATLAS実験Run2における二次崩壊点を用いた長寿命グルイーノ探索
在 LHC-ATLAS 实验运行 2 中使用次级塌陷点搜索长寿命的葡萄糖
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Yu Uchiumi, Hisashi Ohtsuki, Akira Sasaki, 本橋和貴]
通讯作者: 本橋和貴
日本物理学会、LHC-ATLAS実験Run-2における長寿命グルイーノ探索の背景事象の
見積もり
日本物理学会,LHC-ATLAS 实验 Run-2 中长寿命谷蛋白搜索的背景事件估计
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Yu Uchiumi, Hisashi Ohtsuki, Akira Sasaki, Mika Ishino, 本橋和貴]
通讯作者: 本橋和貴
国内基金
海外基金
粲偶素粒子辐射衰变的格点QCD研究
  • 批准号:
    11405053
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    23.0万元
  • 批准年份:
    2014
  • 负责人:
    桂龙成
  • 依托单位: