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南北朝期の武士団と武士編成

南北朝期の武士団と武士編成
南北町时代的武士团及武士组织
批准号:
16J00017
负责人:
永山 愛
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究は、南北朝期における武士団構成員の戦争参加の具体像及び彼らの動向と上部権力による軍事編成との関係性を把握することを試みるものである。2018年度は後者を念頭に、南河内をフィールドとして複雑な南北朝内乱期の情勢と諸勢力の動向の検討を中心に行った。研究実施状況は以下の通りである。1、本年度前半は、前年度の研究を行う過程で得られた南河内地域の重要性に鑑み、鎌倉末期より観応の擾乱直前までの当該地域における諸勢力の動向を検討し、中央政治史を念頭に考察を行った。その結果、地域の有力寺院勢力や後醍醐方の公家大将の動向等について新知見を得た。その成果をもとに2018年8月の第56回中世史サマーセミナーシンポジウムにおいて「南河内と十四世紀内乱」と題する口頭報告を行った。今後、本報告で得られた知見と助言を踏まえた上で、論文として投稿することを目指している。2、本年度後半は、南北朝期室町幕府発給文書の前提と位置づけられる、鎌倉幕府滅亡時における足利高氏(尊氏)発給文書の収集・分析を行った。その過程で、鎌倉幕府滅亡時における足利高氏書状(軍勢催促状)の含まれる個別武家文書群の検討が必要であることが判明した。この点、1とも関わって、今後、分析を進める必要がある。3、1・2に関連して、本年度始めに『鎌倉遺文研究』41号に掲載された拙稿において、要検討文書として除外した元弘三年(1333)四月二十七日伴彦三郎宛護良親王令旨を実見する機会を得た。それによって、本史料は中世に作成された正文で、定恒奉令旨のうち、唯一上書が残存している貴重な例であると判断するに至った。今後、原本調査の成果を踏まえた修正が必要である。4、初年度の口頭報告をもとにした論文を複数回書き直し、掲載が決定した(「元弘・建武内乱期における軍事編成―南北朝最初期の軍勢催促状の検討―」の題で『歴史学研究』2019年8月号に掲載予定)。
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会议论文
護良親王令旨論―鎌倉幕府滅亡時における軍事編成―
森吉皇子说:镰仓幕府灭亡时的军事组织。
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [若山勇紀, 福原茂朋, 望月直樹, 永山愛]
通讯作者: 永山愛
畿内武士論の成果と課題
畿内武士理论的成就与问题
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuki Wakayama, Shigetomo Fukuhara, and Naoki Mochizuki, 永山愛, 永山愛]
通讯作者: 永山愛
鎌倉幕府滅亡時における軍事編成―護良親王令旨の検討を中心に―
镰仓幕府灭亡时的军事组织:以森吉皇子指挥考察为中心
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: 鎌倉遺文研究
影响因子: --
作者: [豊田 秀樹, 下司 忠大, 清水 裕士, 平川 真, 鈴木 朋子, 坂本 次郎, 小杉 考司, 武藤 拓之, 紀ノ定 保礼, 岡田 謙介, 徳岡 大, 難波 修史, 後藤 崇志, 国里 愛彦, 井上 和哉, 鬼田 崇作, 草薙 邦広, 竹林 由武, 杣取 恵太, 北條 大樹, 永山愛, 永山愛]
通讯作者: 永山愛
軍勢催促状の基礎的考察
军事传唤的基本考虑
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuki Wakayama, Shigetomo Fukuhara, and Naoki Mochizuki, 永山愛, 永山愛, 若山勇紀, 永山愛]
通讯作者: 永山愛
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