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中世和歌における叙景表現の研究

中世和歌における叙景表現の研究
日本中世纪诗歌叙事表​​达研究
批准号:
16J00574
负责人:
板野 みずえ
金额:
$1.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

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本年度は前年度に引き続き、新古今歌人たちの叙景表現に見られる「景」と「心」との関係性について検討を進めた。このうち特に「ながむ」という語の持つ機能に着目し、「ながむ」という語の意味合いの変遷のうちには和歌における「見ること」と「思うこと」との比重の変化が反映しているのではないかという見通しのもと分析を行った。この研究内容については平成30年度東京大学国語国文学会大会で口頭発表を行い、のちに論文化し発表した。また、新古今時代の和歌を考えるに際し押さえておかなければならないのは、この時期に盛んとなった物語取りについての問題である。とりわけ『源氏物語』と新古今和歌との関係は、これまで様々な形で論じられてきたとはいえ依然検討の余地も多い。特にこの問題を叙景表現という面に絞った際、物語内の叙景表現が和歌の叙景表現とどう関わっていくのかということは大きな問題である。そこで、新古今時代の物語摂取を主導した藤原定家の和歌に着目することとし、特にその意図が顕著に表れ出ていると考えられる速詠の『一句百首』を題材とし検討を行った。この内容についても論文化し、投稿論文として発表した。また本年度はこれに加えて寂蓮と藤原良経との関係を、寂蓮の良経歌壇への参加のあり方、良経初学期の和歌に見える寂蓮詠摂取という二つの側面から明らかにし、これまでの研究とあわせて博士論文「新古今時代の和歌の研究」として仕上げ、東京大学に提出した。
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会议论文
「むすぼほる」考――新古今時代の用法を中心に――
关于“Musubohoru”的思考 - 着眼于新时代和古代的用法 -
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 国語と国文学
影响因子: --
作者: [阪口博信, 菊嶌孝太郎, 大橋理人, 生越專介, 板野みずえ, 板野みずえ, 板野みずえ, 板野みずえ, 板野みずえ]
通讯作者: 板野みずえ
新古今時代の和歌における「ながむ」
近代和古代和歌诗中的“Nagamu”
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: 国語と国文学
影响因子: --
作者: [阪口博信, 菊嶌孝太郎, 大橋理人, 生越專介, 板野みずえ]
通讯作者: 板野みずえ
藤原定家『一句百首』「荻の上風」詠と『源氏物語』
藤原帝香的《一曲百集》《荻神风》和《源氏物语》
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: むらさき
影响因子: --
作者: [阪口博信, 菊嶌孝太郎, 大橋理人, 生越專介, 板野みずえ, 板野みずえ]
通讯作者: 板野みずえ
良経歌壇と家隆
义经的诗台与家鹰
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: 和歌文学大系 月報
影响因子: --
作者: [阪口博信, 菊嶌孝太郎, 大橋理人, 生越專介, 板野みずえ, 板野みずえ, 板野みずえ]
通讯作者: 板野みずえ
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    中世和歌における叙景表現の研究
    • 批准号:
      20K12922
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $2.0万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      板野 みずえ
    • 依托单位:
    九条家歌壇を中心とした新古今時代和歌活動の研究
    • 批准号:
      14J01678
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      2014
    • 负责人:
      板野 みずえ
    • 依托单位:
    海外基金