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聴声という観点から分析された自我の自己構成の問題

聴声という観点から分析された自我の自己構成の問題
从听声音的角度分析自我的自我配置问题
批准号:
16J00905
负责人:
本間 義啓
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

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项目成果

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本研究は、聴声という観点から、主体の自己構成の諸様態についての研究を行うものである。第一年度は、言語性幻聴についての分析から、聴声主体の病態を考察した。第二年度は、声についてのデリダ以降の哲学的言説の展開を吟味するために、ジャコブ・ロゴザンスキーにおける声についての議論の研究を行なった。最終年度も引き続き、ロゴザンスキー哲学の解釈をとおして、聴声経験における自己構成についての哲学的議論の構築を試みたのだった。概要を以下に記す。聴声経験は、自己についての認知を一新させるものとして語られてきた。たとえば、ダマスコに向かう途中にサウロが聞いた声は、その後の彼の人生を一変する経験をなした。それを起点にして自己の歴史に「以前」と「以後」が刻みこまれるような経験、新しい自分が生まれたという印象、あるいは、自分自身の新しい誕生に立ち会うという感情、こういった自己経験を表現するために声のメタファーが用いられてきたのである。昨年度に引き続き、本年度の研究においても、「誕生」をテーマにして、ロゴザンスキーの自我論を解釈し、自己構成における声の機能の分析をした。まず、ミシェル・アンリにおける声の議論と対照させることにより、ロゴザンスキーのアプローチの特異性を哲学史的に明らかにしようと試みた。次に、自己構成を誕生として概念化する議論を精緻化するために、『我と肉』における「残りもの」についての考察の解釈を行なった。
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会议论文
〈私〉の声と「名の狂気」:ロゴザンスキーによる「出エジプト記」第三章の解釈
“我”的声音与“名字的疯狂”:罗戈赞斯基解读《出埃及记》第三章
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: 現象学年報
影响因子: --
作者: [武居淳, 村野真由子, 谷茉莉, 藤田博之, 奥村剛, 本間義啓, Yoshihiro Homma, 本間義啓]
通讯作者: 本間義啓
自己・異他触発と一人称の発話 ―― ジャコブ・ロゴザンスキにおける声の問題
自我/他人灵感与第一人称言语——雅各布·罗戈赞斯基的声音问题
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [武居淳, 村野真由子, 谷茉莉, 藤田博之, 奥村剛, 本間義啓, Yoshihiro Homma, 本間義啓, 本間義啓, 本間義啓, Yoshihiro Homma, 本間義啓, 本間義啓]
通讯作者: 本間義啓
誕生、時間、聴声:ロゴザンスキーによるアンリ解釈
出生、时间和听力:罗戈赞斯基的亨利诠释
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: ミシェル・アンリ研究(学会発表2を加筆訂正したもの)
影响因子: --
作者: [武居淳, 村野真由子, 谷茉莉, 藤田博之, 奥村剛, 本間義啓]
通讯作者: 本間義啓
ラカンとカント : 悪と否定の問題
拉康与康德:邪恶与否定的问题
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [武居淳, 村野真由子, 谷茉莉, 藤田博之, 奥村剛, 本間義啓, Yoshihiro Homma, 本間義啓, 本間義啓, 本間義啓, Yoshihiro Homma, 本間義啓, 本間義啓, 本間義啓, 本間義啓]
通讯作者: 本間義啓
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