课题基金 / 基金详情

近現代日本におけるコミュニティの自治と統治に関する社会学的研究

近現代日本におけるコミュニティの自治と統治に関する社会学的研究
近代日本社区自治与治理的社会学研究
批准号:
16J04739
负责人:
渡邊 隼
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は、主に(1)都市計画家にみるコミュニティ概念の受容と展開、(2)会社共同体にみる「コミュニティ」の諸相、(3)言説への知識社会学的アプローチの方法論的検討という3つの研究主題に取り組んだ。本年度の研究成果は、以下のようにまとめられる。(1)戦後の日本社会で都市計画家が「コミュニティ」をいかに受容していたのかを検討した。とくに都市計画家・日笠端の「コミュニティ」概念の受容に着目して都市計画での実践と展開を中心に考察を行った。本研究主題の知見として、社会学のコミュニティ概念が日笠の「コミュニティ」の受容と都市計画での実践に影響を与えたことなどを提示した。(2)「コミュニティ」を理念に掲げて神奈川県大井町へ本社を移転した第一生命保険相互会社(当時)の社宅に居住した社員とその家族が、会社共同体と地域社会というふたつの「コミュニティ」のなかで、いかに生活していたのかを明らかにした。具体的には、社宅に居住経験のある元社員と家族を対象にインタビュー調査を実施して収集したデータにもとづいて分析を行った。その結果、会社共同体と地域社会というふたつの「コミュニティ」が質的に大きく異なっていたことなどを知見として提示した。(3)社会学の方法論として近年の欧州の社会学界で注目を集めている言説への知識社会学的アプローチ(The Sociology of Knowledge Approach to Discourse; SKAD)の検討を行った。とくにSKADを提唱するドイツの社会学者Reiner Keller教授の関連論文を検討したうえで、Keller教授の研究グループが主宰するワークショップに参加した(ドイツ・アウクスブルク大学)。Keller教授やSKADの方法論を用いて研究を進めている欧州、北米、中南米など世界各地域の研究者らとの議論を通じて、SKADの方法論について理解を深めた。
英文摘要
本年度は、主に(1)都市計画家にみるコミュニティ概念の受容と展開、(2)会社共同体にみる「コミュニティ」の諸相、(3)言説への知識社会学的アプローチの方法論的検討という3つの研究主題に取り組んだ。本年度の研究成果は、以下のようにまとめられる。(1)戦後の日本社会で都市計画家が「コミュニティ」をいかに受容していたのかを検討した。とくに都市計画家・日笠端の「コミュニティ」概念の受容に着目して都市計画での実践と展開を中心に考察を行った。本研究主題の知見として、社会学のコミュニティ概念が日笠の「コミュニティ」の受容と都市計画での実践に影響を与えたことなどを提示した。(2)「コミュニティ」を理念に掲げて神奈川県大井町へ本社を移転した第一生命保険相互会社(当時)の社宅に居住した社員とその家族が、会社共同体と地域社会というふたつの「コミュニティ」のなかで、いかに生活していたのかを明らかにした。具体的には、社宅に居住経験のある元社員と家族を対象にインタビュー調査を実施して収集したデータにもとづいて分析を行った。その結果、会社共同体と地域社会というふたつの「コミュニティ」が質的に大きく異なっていたことなどを知見として提示した。(3)社会学の方法論として近年の欧州の社会学界で注目を集めている言説への知識社会学的アプローチ(The Sociology of Knowledge Approach to Discourse; SKAD)の検討を行った。とくにSKADを提唱するドイツの社会学者Reiner Keller教授の関連論文を検討したうえで、Keller教授の研究グループが主宰するワークショップに参加した(ドイツ・アウクスブルク大学)。Keller教授やSKADの方法論を用いて研究を進めている欧州、北米、中南米など世界各地域の研究者らとの議論を通じて、SKADの方法論について理解を深めた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
"Community Design in Postwar Japan: Focusing on Research Activities by the Community Study Foundation."
“战后日本的社区设计:关注社区研究基金会的研究活动。”
DOI: --
发表时间: 2016
期刊: Proceedings of UT-SNU Joint Sociological Forum 2016
影响因子: --
作者: [Watanabe, Shun]
通讯作者: Shun
「『コミュニティ』概念の移植と一般化――地域社会研究所の啓蒙教育活動に着目して」
《‘社区’概念的移植与泛化——以区域社会研究所的教育活动为中心》
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Watanabe, Shun, 渡邊隼]
通讯作者: 渡邊隼
「都市計画家にみるコミュニティ概念の受容――日笠端の言説に着目して」
《城市规划者对社区概念的接受:以畑日笠的话语为中心》
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 『日本都市社会学会年報』
影响因子: --
作者: [S. Koyama, et al., 松平けあき, 松平けあき, 松平けあき, Keaki Matsudaira, 松平けあき, 松平けあき, 渡邊隼, 渡邊隼]
通讯作者: 渡邊隼
「自治省コミュニティ政策形成過程の分析」
《内政部社区政策制定过程分析》
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 『コミュニティ政策』
影响因子: --
作者: [S. Koyama, et al., 松平けあき, 松平けあき, 松平けあき, Keaki Matsudaira, 松平けあき, 松平けあき, 渡邊隼, 渡邊隼, 渡邊隼]
通讯作者: 渡邊隼
共 11 条
    A Comparative Sociological Study on the Formation and Transformation of "Community": A Case Study in the UK and Germany
    • 批准号:
      20J00748
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      渡邊 隼
    • 依托单位:
    海外基金