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多極小ポテンシャル面とトンネル問題を扱える精密振動回転解析理論の開発と応用

多極小ポテンシャル面とトンネル問題を扱える精密振動回転解析理論の開発と応用
处理多极小势面和隧道问题的精密振动旋转分析理论的发展与应用
批准号:
16J08751
负责人:
岩瀬 響
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度の研究計画は、O2Hラジカルに適用可能な曲線座標の開発及び内部回転を含む系への拡張であった。O2Hラジカルのモード結合は非常に強く、開発した二次の曲線座標ではモード結合が十分小さくできないことが明らかになっていた。そこで、本年度の研究では、より高次の直交曲線座標の表式を導出するための方法を新たに開発した。一般の曲線座標では直交条件が連立二次偏微分方程式で表されるためその表式を導くことは困難であった。本研究では座標軸を表す行列であるヤコビ行列が直交行列を使って表されることを仮定し、ヤコビ行列と曲線座標の媒介変数表示の関係を明らかにすることで、この困難を克服し曲線座標の多項式表示を無限次まで拡張することに成功した。本研究ですでに開発した二次の曲線座標と同様に、この座標系のヤコビ行列がヘッセ行列を対角化するような座標系として定義し、多項式表示の係数を摂動論的に決定する方法を開発した。その結果、無限次まで拡張された方法は、二次で展開を打ち切るとすでに開発した二次曲線座標と全く同じであることが分かった。この座標系を用いたVSCF, VCI, VQDPT計算を、まずは振動解析の結果がすでに蓄積されているNH3で行った。NH3は基準座標の代わりに二次の曲線座標を用いることでVSCFの計算悔結果が大幅に改善される系であるが、縮重モードの振動数が悪くなる事が分かっていた。三次の曲線座標を用いたVSCF計算の結果、縮重モードについても振動数か改善されることを示した。より高次の振動モード結合を解くことが出来たといえる。
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会议论文
VSCF 波動関数のモード分割 近似精度を向上させる曲線座標の開発
VSCF波函数模态划分 开发曲线坐标以提高逼近精度
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [岩瀬響, 橋本健朗]
通讯作者: 橋本健朗
曲線座標を利用したVSCF-CI計算
使用曲线坐标进行VSCF-CI计算
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [岩瀬響, 橋本健朗, 岩瀬響]
通讯作者: 岩瀬響
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Takashima Yusuke, Degawa Yousuke, Ohta Hiroyuki, Narisawa Kazuhiko, 岩瀬響]
通讯作者: 岩瀬響
Decoupled coordinates for precise molecular vibrational analysis by vibrational self-consistent-field and vibrational configuration interaction methods
通过振动自洽场和振动构型相互作用方法进行精确分子振动分析的解耦坐标
DOI: 10.1016/j.cpletx.2019.100010
发表时间: 2019
期刊: Chemical Physics Letters: X
影响因子: --
作者: [Hibiki Iwase, Kenro Hashimoto]
通讯作者: Kenro Hashimoto
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