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森林生態系における地下部細根の長期的な生産動態の評価

森林生態系における地下部細根の長期的な生産動態の評価
森林生态系统地下细根长期生产动态评价
批准号:
16J10182
负责人:
仲畑 了
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

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滋賀県の温帯に位置するヒノキ人工林およびコナラ二次林において、1-2週間に1度調査に赴き、細根観察用のルートスキャナーによる土壌断面の撮影を行った。また、3か月に1度、細根現存量の推定のために土壌コアを採取し、地上部リター生産量の推定のために落葉などのリターフォールを回収した。年1-2回、地温や土壌水分などの気象データの回収を行い、冬期には非同化器官生産の推定のために各林分で直径や樹高測定等の毎木調査を行った。新潟県の冷温帯に位置するブナ天然林では、積雪期を除いて1か月に1度調査に赴き、細根観察用のミニライゾトロンによる土壌断面の撮影を行った。また、2か月に1度、細根現存量の推定のために土壌コアを採取し、共同研究者の協力のもとリターフォールと気象データの回収、および毎木調査を行った。ヒノキ・コナラ林において、土壌攪乱直後に生産される細根の形態特性を記述した。土壌攪乱直後に細根生産が一時的に増加する傾向は以前からわかっていたが、新たな解析により、攪乱直後は直径の大きなパイオニアルートが優先的に伸長し、土壌空間に新たな細根系を形成することがわかった。破壊的な手法による土壌の攪乱は一般的な吸収根とは形態の異なる根の生産を加速させる傾向があった。コナラ林において、養分の獲得戦略に関わる菌根の生産フェノロジーを記述した。菌根を含む細根の生産フェノロジーは春から秋にかけて活発に見られたが、菌根のみの生産は比較秋頃に多いことがわかった。生産される根の菌根化率は春よりも秋に有意に高い傾向を示した。これらの結果は、樹木が戦略的に菌根化率を変化させ、養分の資源要求度を季節ごとに変化させている可能性を示唆している。春は展葉にともなう水資源の要求度が高いため普通の細根を伸ばし、一方秋は養分要求度の高まりから菌根を伸ばしているのではないかと考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [Ryo Nakahata, Akira Osawa, Yuto Kameda, 仲畑了]
通讯作者: 仲畑了
「龍谷の森」における細根動態の長期観測
“龙谷之森”细根动态的长期观察
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: 「里山学研究 里山学から考える防災減災 琵琶湖水域圏の保全再生に向けて」2017年度年次報告書
影响因子: --
作者: [仲畑 了, 大澤 晃]
通讯作者: 大澤 晃
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [Ryo Nakahata, Akira Osawa, Yuto Kameda, 仲畑了, 仲畑了,大澤晃,楢本正明,佐藤雅子,水永博己, 仲畑了,大澤晃,亀田悠人]
通讯作者: 仲畑了,大澤晃,亀田悠人
冷温帯ブナ林のマスティングにともなう細根動態の長期変動
冷温带山毛榉林中的肥大导致细根动态的长期变化
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [仲畑了, 楢本正明, 佐藤雅子, 水永博己]
通讯作者: 水永博己
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    Above- and belowground allocation phenology of net primary production in forest ecosystems and its environmental response
    • 批准号:
      23KJ0321
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      仲畑 了
    • 依托单位:
    海外基金