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π-共役系オレフィン‐金属クラスター複合体の構築と形成機構の解明

π-共轭烯烃-金属簇配合物的构建及其形成机制的阐明

基本信息

批准号：
17J10676
负责人：
正井航平
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2017
资助国家：
日本
起止时间：
2017-04-26 至 2019-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J10676/
关键词：
パラジウム金属クラスター酸化還元

项目摘要

報告者は、申請書に記述した研究目的・年次計画に基づき、酸化反応とカップルしたメタレーションによる新たな金属クラスター構築法の確立を目指し、実験を行った。新たな配位子として、配位子中央に芳香環を有する配位子を2種類、o-BPHBとTPBBを合成した。o-BPHBから検討した。原料となるジカチオン性6核錯体の合成を試みた。ペリレン架橋4核錯体を原料とした配位子交換反応や、高反応性のPd(I)-Pd(I)2核錯体とPd(0)価錯体および配位子を混合する方法を試みたが、いずれも反応系が複雑になり、6核錯体を得ることはできなかった。検討を続けた結果、ジフェニルブタジエン4核BF4体に対してPd(0)価錯体および配位子を加えて反応させることによって、o-BPHBを架橋配位子とするジカチオン性6核錯体が合成できることを見出した。続いて6核錯体の酸化について検討した。6核錯体の酸化は進行し、新たなテトラカチオン性錯体が得られることが明らかになった。元素分析、X線結晶構造解析はまだ行えていないことから、未だ完全な同定には至っていない。今後同定を行うとともに、この錯体に対してPd(0)価錯体を反応させることにより、メタレーションが進行するか検討していきたい。TPBB配位子に関しては、原料となるジカチオン性錯体の合成に成功している。今後、酸化反応の検討を行っていく予定である。全体的に、年次計画と比べると進展が遅いものの、実際に酸化体の生成を確認するなど着実に前進している点もある。

Reporter, description of application form, research purpose and annual plan, acidification reaction systemメタレーションによる新たなmetal クラスターConstruction method のEstablishmentを Eye refers to し、実験を行った. There are 2 types of new たなcoordination として, ligand central にaromatic ring をする ligand を, and o-BPHB とTPBB をsynthesis した. o-BPHBから検検した. The raw material is となるジカチオン性6-nuclear complex compound をtestみた. The raw material of ペリレン bridged 4-nuclear complex is the same as the ligand exchange reaction, and the highly reactive Pd(I)-Pd(I)2 nuclear complex is the Pd(0)価The mismatched body and the combination of the position and the mixed method are tested by the method of testing, the reaction system is the complex system, and the six-core miscellaneous body is obtained by the system.検椚を続けたRESULTS、ジフェニルブタジエン4-coreBF4bodyに対してPd(0)価乱体および配资seatを加えてreactionさせることによって, o-BPHB を bridge with とするジカチオン sex 6-core miscellaneous synthesis できることを见出した.続いて6 The acidification of the 6-nuclear complex is the same. The acidification of the 6-nuclear compound is carried out, and the new acidification of the new compound is carried out. Elemental analysis, X-ray crystallographic structure analysis, はまだ行えていないことから, incomplete な同定には to っていない. From now on, we will continue to do the same thing as we do in the futureさせることにより、メタレーションが carried out するか検褜していきたい. The TPBB coordination site has been successfully synthesized, and the raw material has been successfully synthesized. From now on, the acidification reaction will be determined. In general, the progress of the annual plan and the progress of the annual plan, and the confirmation of the formation of the acidified body of the 実 circle are the progress of the 実に and the progress of the もある.