廃用性筋萎縮からの回復でおこる炎症に対する効果的治療法開発に向けた基礎研究
廃用性筋萎縮からの回復でおこる炎症に対する効果的治療法開発に向けた基礎研究
批准号:
17K01488
负责人:
廣島 玲子
金额:
$3.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
廃用性筋萎縮は医療臨床現場では頻繁に起こり、リハビリテーション分野では筋萎縮からの回復は重要課題となる。先行研究で廃用性筋萎縮を発症した骨格筋は脆弱となり自己体重を負荷するだけで筋損傷が起こり、そこから炎症反応が惹起され、その後回復過程へと進んでいくことが明らかになった。本研究は、廃用性筋萎縮が原因で起こる損傷や炎症が回復過程に及ぼす影響について筋細胞レベル、分子レベル、遺伝子レベルで詳細に分析し、またその回復過程において医療現場で用いられるリハビリテーション治療法介入の効果やその効率について検討することを目的とする。研究方法として、Wistar系雄ラットを使用し下肢にギプス固定を施し、ヒラメ筋に廃用性筋萎縮を発生させる。2週後ギプス固定を解放し、ラットは再びケージ内を自由に動くことができる。ギプス固定解放直後に抗炎症剤をラットヒラメ筋に注射し、その後の回復過程を3、7、14日後に検討する注射群と、抗炎症剤注射なしで自然治癒3,7,14日後の対照群を比較・検討する。本実験指標として、ミオシン重鎖アイソフォーム3種(MHC-Ⅰβ、MHC-Ⅱa、MHC-Ⅱb)、炎症性サイトカイン3種(IL-6、IL-1、TNF-α)のmRNA遺伝子およびタンパク質レベルでの発現量を分析する。本実験では主として炎症実験(抗炎症剤投与による影響の検討)を実施し、廃用性筋萎縮からの早期回復段階で起こる炎症の程度やメカニズム解明への足掛かりを検証する。その後、炎症実験の結果を踏まえ数種のリハビリテーション治療法を介入しそれらの効果や効率性について比較・検討する。本研究結果を基に、どのような治療方法が最も有効か、またそれら治療介入の開始時期や期間の最適化などを臨床現場に提案していく。
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会议论文
カルシトニン関連ペプチド(CGRP)のミオシン重鎖タイプII及びインターロイキン6mRNA発現への影響
降钙素相关肽(CGRP)对II型肌球蛋白重链和白细胞介素6 mRNA表达的影响
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山路純子, 廣島玲子, 森禎章]
通讯作者:
森禎章
The mRNA study of MHC and IL-6 in rat soleus recovering from muscle atrophy
肌肉萎缩恢复大鼠比目鱼肌MHC和IL-6 mRNA研究
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Reiko Hiroshima, Junko Yamaji, Yoshiaki Mori]
通讯作者:
Yoshiaki Mori
CGRPはC2C12細胞におけるミオシン重鎖タイプⅠのmRNA発現量をIL-6非依存的に増加させる
CGRP 以不依赖 IL-6 的方式增加 C2C12 细胞中肌球蛋白重链 I 型 mRNA 的表达
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[森禎章, 山路純子, 廣島玲子]
通讯作者:
廣島玲子
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