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「消極的」議題設定から「積極的」議題設定へ -日本における政党政治の変容-

「消極的」議題設定から「積極的」議題設定へ -日本における政党政治の変容-
从“被动”议程设置到“主动”议程设置——日本政党政治的转变——
批准号:
18J12162
负责人:
谷 圭祐
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究の目的は、選挙制度改革によって、政党が集権化たとする先行研究に対して、必ずしも制度改革後に議員が政党の方針に背く誘因を喪失せず、集権化の背景には、政党執行部の戦略的な資源配分があると実証することである。採用年度一年目は、①議員にとって選挙区利益に反して政党の方針に従うことは、議員自身の再選を危うくし、②政党執行部は役職配分を通じて、理想とする政策の実現と両立させながら、政党の一体性維持を図り、③役職配分が、実際に政党の一体性を維持するうえで重要な役割を果たしている、と実証した。これを受け、平成31年度は、以下の2点の課題に取り組んだ。第一に、政治家の行動やメッセージが、有権者の政策選好に与える影響について検討した。これまでは、有権者のイデオロギーを固定的にとらえ、それと符合しない議員の行動が投票に与える影響について検討してきたが、政治家の行動が有権者の政策選好に影響をあたえるとの先行研究を受け、この仮定を検討しなおすものである。この成果は研究会での報告を行い、さらに令和2年4月に行われるMidwest Political Science Associationでの報告が採択されていた。第二に、資源配分が政策決定の場面においてどう機能しているかを明らかにすることを目指した。具体的には、各省庁が通常国会前に作成する「法案提出時期調」を収集し、政府・与党間調整の項目について検討を行った。特に、30年分の資料が収集できた環境省を事例分析した結果、制度改革以前は個別利益を代表した議員の拒否権発動として用いられていた「与党要望」が、制度改革以降は執行部が党全体の利益を反映した政策実施へと性格が変容していた。すなわち、党内の議題設定過程が、各議員が拒否権を発動する「消極的」なものから、政党全体にとって利益となる議題を執行部主導で進める「積極的」なものへ変容したことを示唆する。
期刊论文(0)
专著(0)
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Sohei Shigemura, Jaehyun Song, Keisuke Tani and Yuki Yanai]
通讯作者: Keisuke Tani and Yuki Yanai
政党の戦略的行動が政党間移動に与える影響―民主党分裂のケースから―
政党战略行动对党际流动性的影响——以民主党分裂为例
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: 年報政治学
影响因子: --
作者: [Sohei SHIGEMURA, Jaehyun SONG, Keisuke TANI, and Yuki YANAI, 谷圭祐]
通讯作者: 谷圭祐
議員の政策選好と役職配分-政策実現と一体性維持の観点から-
议员的政策偏好和职位配置——从政策执行和保持团结的角度——
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [Sohei Shigemura, Jaehyun Song, Keisuke Tani and Yuki Yanai, Sohei SHIGEMURA and Keisuke TANI, 谷圭祐, 谷圭祐]
通讯作者: 谷圭祐
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Sohei Shigemura, Jaehyun Song, Keisuke Tani and Yuki Yanai, Sohei SHIGEMURA and Keisuke TANI]
通讯作者: Sohei SHIGEMURA and Keisuke TANI
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