Music of Indian communities in Japan and its dynamics

日本印第安人社区的音乐及其动态

• 批准号: 18K00140
• 负责人: 小日向 英俊
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Tokyo College of Music
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K00140/
• 关键词: インド音楽文化; 移民; 日本; グローバル化; 宗教歌謡; インド音楽; 異文化音楽の受容; 移民の音楽; ソフトパワーとしての音楽文化; インド系移民; 音楽; 宗教混淆; 沖縄; 神戸; スィク教; ヒンドゥー教; インド人コミュニティー; グジャラート州; 音楽受容; 文化変容

沖縄在住インド人コミュニティの宗教歌謡については、その歌詞集『Guruvani』（Delhi, 1985）とフィールド調査で収録した歌詞テキストの比較・精査を継続中である。現地における宗教集会参加者へのフォローアップ調査が必要であったが、2022年度には現地調査は実施できなかった。2023年度中にこれを実施する予定である。神戸在住インド人コミュニティの音楽文化については、「インディアメーラー2022」などの調査を行った。COVID-19の影響が残るが、インドからの招聘団体と関西在住の日本人インド音楽・芸能実践者が20団体ほど参集し活況を呈していた。在日インド大使館関係者らの同イベントへの深い関わりも確認した。東京在住インド人コミュニティについては、インド文化センター（葛西地区）の諸活動、イベント「ディワリフェスタ西葛西」（10月）、江戸川区内のヒンドゥー教施設「ハレークリシュナ寺院」における宗教歌実践も調査した。世界規模のネットワークを有するこの宗教的拠点は、日本人、米国人なども参加し、宗教歌謡を介した文化の交差点として機能している。江戸川区内インド人コミュニティは比較的若く、IT技術者が中心を占める。彼らは一般に移動性が高いが、日本への帰化を果たし日本社会で責任ある地位を占める者も出現している。本年度では、すでに明らかにした在沖インド人コミュニティと日本人の関わりに加え、イベントや各施設において活躍する多くのインド音楽の日本人の担い手とインド人コミュニティが連携する姿を見出した。移民コミュニティ全体の中では規模が比較的小さく目立たない在日インド人コミュニティではあるが、地球規模で拡がるインド人コミュニティのネットワークと繋がる彼らは、音楽文化を介した異文化の結節点を構成していることを確認した。

The song lyrics collection "Guruvani"(Delhi, 1985) was collected by the author of the song. A survey of participants in local religious gatherings is necessary, and a survey will be conducted in 2022. 2023 - 2024 - 2025 The investigation of the music culture in Kobe is carried out in the following way: "Music culture 2022" The impact of COVID-19 has been reduced to 20 million people living in Kansai. It was confirmed by the deep interest in the Japanese Embassy. Tokyo's activities in the residential area, cultural center (Kasai area), event ""(October), religious song practice survey in the Edogawa area's religious center "" The world's largest religion has its own cultural differences and functions, and Japanese and Americans participate in it. Edogawa District, the center of the IT engineers. The Japanese society is responsible for the high mobility of the Japanese people. This year, the Japanese government has shown its willingness to cooperate with the Japanese government. Immigrants are small in size, small in size, small in size

项目成果

沖縄インド人コミュニティーの宗教歌謡-旋律構造（その一）

冲绳印第安人社区的宗教歌曲 - 旋律结构（第 1 部分）

• 发表时间: 2018
• 期刊: 伝統と創造
• 作者: 児玉竜一;児玉竜一;鈴木英一・児玉竜一;児玉竜一;田中ゆかり・金水敏・吉川邦夫・大森洋平;明木茂夫;明木茂夫;明木茂夫;明木茂夫;明木 茂夫;明木 茂夫;明木茂夫;明木茂夫;明木茂夫;前田富士男;前田富士男;前田富士男;前田富士男;前田富士男;前田富士男;中野正昭;中野正昭;中野正昭;中野正昭;中野正昭;中野正昭;日本近代演劇史研究会編;鈴木雅雄;Masao SUZUKI;鈴木雅雄;鈴木雅雄 中田健太郎（編著）;小日向英俊
• 通讯作者: 小日向英俊

日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメントハンドブック

日本和亚洲传统音乐和表演艺术的艺术管理手册

• 发表时间: 2022
• 作者: 児玉竜一;児玉竜一;鈴木英一・児玉竜一;児玉竜一;田中ゆかり・金水敏・吉川邦夫・大森洋平;明木茂夫;明木茂夫;明木茂夫;明木茂夫;明木 茂夫;明木 茂夫;明木茂夫;明木茂夫;明木茂夫;前田富士男;前田富士男;前田富士男;前田富士男;前田富士男;前田富士男;中野正昭;中野正昭;中野正昭;中野正昭;中野正昭;中野正昭;日本近代演劇史研究会編;鈴木雅雄;Masao SUZUKI;鈴木雅雄;鈴木雅雄 中田健太郎（編著）;小日向英俊;福田裕美 他
• 通讯作者: 福田裕美 他