江戸語・東京語におけるコミュニケーション類型の研究
江戸語・東京語におけるコミュニケーション類型の研究
批准号:
18K00624
负责人:
小川 栄一
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
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本研究では、日本語コミュニケーションが歴史的にどのように変化したか、その過程の探究を進めている。談話分析の方法を活用して会話の類型化を行い、それらがどのように変化したかを記述する。会話の資料として式亭三馬『浮世風呂』(文化6~10年・1809~13)を取り上げて、会話全体を類型に分類するとともに、当時の社会的、経済的、文化的背景を視野に入れつつ考察を進めていく。『浮世風呂』の会話を、A協調タイプ、B競争タイプの2つに大別する。Aは、話し手と聞き手が心理的に協調しながら実行されている会話で、その口調は穏やかでなごやかである。Bは、話し手と聞き手が対立しているか、または、話し手・聞き手に共通して対立する人物があって、その人物を批判・非難する内容の会話で、その口調は攻撃的で鋭い。この両タイプを詳細に観察して、以下9種に分類できる。A協調タイプ (1)情報・知識型 (2)教導・向学型 (3)共感・共鳴型 (4)冗談・娯楽型 (5)保護・甘え型(幼児・弱者型) (6)尊大・従属型B競争タイプ (7)競争・批判型 (8)愚痴・宥め型 (9)ケンカ・対立型会話型の2分類は応答詞と相関する。『浮世風呂』には、話し手の会話に対して肯定的に応答する語として、ハイ、ハイハイ、アイ、アイサ、ヘイ、ヘヱなどがあるが、各会話型に現れるこれらの出現率を算定すると、(1)から(6)までのAタイプにおいて出現率が高い(3.1%)。これに対して、Bタイプの平均は0.6%と低い。AタイプはBタイプよりも、相手の発言を肯定的に受ける場合が5倍以上多い。また、話し手の階層との間にも顕著な相関があり、階層が高いほどA協調タイプの率が高く、階層が低いほどB競争タイプの率が高くなる傾向が現れている。その原因となる背景について、江戸後期における経済発展によるものと推測している。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
漱石を聴く コミュニケーションの視点から
从沟通的角度聆听漱石
DOI:
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发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
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作者:
[山本真吾, 小川 栄一]
通讯作者:
小川 栄一
式亭三馬『浮世風呂』における敬語と経済的背景
三马式亭《浮世郎》中的敬语与经济背景
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
武蔵大学人文学会雑誌
影响因子:
--
作者:
[小川 栄一]
通讯作者:
小川 栄一
重金属中毒の放射薬理学的研究
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批准号:X46090-----87020
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1971
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负责人:小川 栄一
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依托单位:
放射性物質の体外排除に関する実験的研究
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批准号:X42440----710494
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项目类别:Particular Research
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1967
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负责人:小川 栄一
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依托单位:
海外基金