気象衛星ひまわりデータ解析のための地上観測データを用いた大気補正アルゴリズム構築
気象衛星ひまわりデータ解析のための地上観測データを用いた大気補正アルゴリズム構築
批准号:
21K12229
负责人:
山本 浩万
金额:
$1.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
昨年度に引き続き、ひまわり8号搭載AHIセンサ向けの大気補正アルゴリズムの入力パラメータの整備を中心に行った。特に入力するエアロゾルパラメータについての検討を中心に行った。今年度も宇宙航空研究開発機構(JAXA)の分野横断型プロダクト提供システム(P-Tree)から配布されているエアロゾルプロダク トL3ARP AOT Daily と Angstrom Exponent Dailyについての地上観測データとの検証を行った。ひまわり8号エアロゾルプロダク トの空間分解能は5kmであるため、太陽の天頂角、土地被覆タイプの均一性、地形の傾斜の影響を考慮する必要があることがわかった。しかし、現在大気補正アルゴリズムに広く使用されている MODIS エアロゾルプロダクトMOD04/MYD04 および MOD08D3/MYD08D3よりも空間分解能が高く、また時間分解能にも優れ、同じ衛星センサから生成されているという点で、本研究においてはひまわり8号エアロゾルプロダク トL3ARP AOT Daily と Angstrom Exponent Dailyを用いることが望ましいことがわかった。来年度はエアロゾルプロダクトQAフラグの魚眼天空写真による検証、MODISエアロゾルプロダクトとの相互検証、地上観測から求められるエアロゾル粒径分布と複素屈折率を用いた大気補正アルゴリズムとの比較検証を進める予定である。また、来年度は実際に大気補正アルゴリズムを構築し、実際にひまわり8号AHIのデータ処理を行う予定であるが、ひまわり8号AHIセンサから算出される地表面反射率はセンサ-地表面-太陽の位置関係によるBRDFの影響を大きく受けていることが知られており、出力される地表面反射率の検証方法についても吟味する。
英文摘要
昨年度に引き続き、ひまわり8号搭載AHIセンサ向けの大気補正アルゴリズムの入力パラメータの整備を中心に行った。特に入力するエアロゾルパラメータについての検討を中心に行った。今年度も宇宙航空研究開発機構(JAXA)の分野横断型プロダクト提供システム(P-Tree)から配布されているエアロゾルプロダク トL3ARP AOT Daily と Angstrom Exponent Dailyについての地上観測データとの検証を行った。ひまわり8号エアロゾルプロダク トの空間分解能は5kmであるため、太陽の天頂角、土地被覆タイプの均一性、地形の傾斜の影響を考慮する必要があることがわかった。しかし、現在大気補正アルゴリズムに広く使用されている MODIS エアロゾルプロダクトMOD04/MYD04 および MOD08D3/MYD08D3よりも空間分解能が高く、また時間分解能にも優れ、同じ衛星センサから生成されているという点で、本研究においてはひまわり8号エアロゾルプロダク トL3ARP AOT Daily と Angstrom Exponent Dailyを用いることが望ましいことがわかった。来年度はエアロゾルプロダクトQAフラグの魚眼天空写真による検証、MODISエアロゾルプロダクトとの相互検証、地上観測から求められるエアロゾル粒径分布と複素屈折率を用いた大気補正アルゴリズムとの比較検証を進める予定である。また、来年度は実際に大気補正アルゴリズムを構築し、実際にひまわり8号AHIのデータ処理を行う予定であるが、ひまわり8号AHIセンサから算出される地表面反射率はセンサ-地表面-太陽の位置関係によるBRDFの影響を大きく受けていることが知られており、出力される地表面反射率の検証方法についても吟味する。
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陸域大気補正のためのSKYNETデータを用いたHimawari-8 AHIエアロゾルプロダクト検証
使用 SKYNET 数据进行陆地大气校正的 Himawari-8 AHI 气溶胶产品验证
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takanori Katsube , Bing Wang , Kaoru Tanaka , Yasuharu Ninomiya , Hirokazu Hirakawa , Cuihua Liu , Kouichi Maruyama , Guillaume Vares , Qiang Liu , Seiji Kito , Tetsuo Nakajima , Akira Fujimori , Mitsuru Nenoi, 丸山耕一, 丸山耕一, Hirokazu Yamamoto and Hitoshi Irie, Hirokazu Yamamoto and Hitoshi Irie, 市井和仁,山本雄平,楊 偉,樋口篤志,吉岡博貴,松岡真如,小畑建太,山本浩万, 山本 浩万,入江 仁士]
通讯作者:
山本 浩万,入江 仁士
静止気象衛星観測網を用いた超高頻度陸面モニタリングに向けて
利用地球静止气象卫星观测网络进行超高频地表监测
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[[2]飯田 智宏, 服部 大地, 松村 陸矢, 南條 由紀, 小寺 雄太, 日下 卓也, 野上 保之, 小野塚知二, 市井和仁,山本雄平,楊偉,樋口篤志,吉岡博貴,松岡真如,小畑建太,山本浩万]
通讯作者:
市井和仁,山本雄平,楊偉,樋口篤志,吉岡博貴,松岡真如,小畑建太,山本浩万
Evaluation of the aerosol effect on the surface reflectance retrieval using Himawari-8 AHI images over land
使用 Himawari-8 AHI 图像在陆地上评估气溶胶对表面反射率反演的影响
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamamoto H., and H. Irie]
通讯作者:
and H. Irie
Evaluation of Himawari-8 AHI Aerosol Products with Ground-Based SKYNET Measurements
使用地面 SKYNET 测量评估 Himawari-8 AHI 气溶胶产品
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takanori Katsube , Bing Wang , Kaoru Tanaka , Yasuharu Ninomiya , Hirokazu Hirakawa , Cuihua Liu , Kouichi Maruyama , Guillaume Vares , Qiang Liu , Seiji Kito , Tetsuo Nakajima , Akira Fujimori , Mitsuru Nenoi, 丸山耕一, 丸山耕一, Hirokazu Yamamoto and Hitoshi Irie]
通讯作者:
Hirokazu Yamamoto and Hitoshi Irie