Development of non-invasive diagnostic method for nail melanoma by measuring melanin-related substances in the nail plates
Development of non-invasive diagnostic method for nail melanoma by measuring melanin-related substances in the nail plates
批准号:
21K12703
负责人:
皆川 茜
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
研究計画書を作成し、信州大学の倫理委員会へ申請し承認を得た。共同研究機関である全国の医療機関3施設から、爪メラノーマを含む爪甲色素線条の爪片80検体以上を前向きに集積した。あわせて、年齢、部位、診断名などの患者背景と爪甲色素線条の臨床画像を収集し、症例リストを作成した。集積した爪検体は、爪片中のメラニン関連物質を測定するための設備を有する共同研究機関に送付し、物質測定のための解析を行った。Pyrrole-2,3,5-tricarboxylic acid(PTCA)、thiazole-2,4,5-tricarboxylic acid(TTCA)、4-amino-3-hydroxyphenylalanine(4-AHP)の核物質について、爪片中の濃度を測定し、爪メラノーマと良性爪甲色素線条での濃度の差異について検討した。いずれの物質も、爪メラノーマでは良性爪甲色素線条と比較して、濃度が高い傾向が見られた。爪メラノーマを検出する感度は0.67(PTCA)、0.44(TTCA)、0.56(4-AHP)、特異度は1.00(PTCA)、1.00(TTCA)、1.00(4-AHP)、陽性的中率は1.00(PTCA)、1.00(TTCA)、1.00(4-AHP)、陰性的中率は0.88(PTCA)、0.81(TTCA)、0.85(4-AHP)、正確度は0.90(PTCA)、0.84(TTCA)、0.87(4-AHP)であった。爪メラノーマを早期に診断するためのバイオマーカーは現時点で存在しないが、爪片中のメラニン関連物質は、爪メラノーマの診断バイオマーカーとして有用である可能性が示された。
英文摘要
研究計画書を作成し、信州大学の倫理委員会へ申請し承認を得た。共同研究機関である全国の医療機関3施設から、爪メラノーマを含む爪甲色素線条の爪片80検体以上を前向きに集積した。あわせて、年齢、部位、診断名などの患者背景と爪甲色素線条の臨床画像を収集し、症例リストを作成した。集積した爪検体は、爪片中のメラニン関連物質を測定するための設備を有する共同研究機関に送付し、物質測定のための解析を行った。Pyrrole-2,3,5-tricarboxylic acid(PTCA)、thiazole-2,4,5-tricarboxylic acid(TTCA)、4-amino-3-hydroxyphenylalanine(4-AHP)の核物質について、爪片中の濃度を測定し、爪メラノーマと良性爪甲色素線条での濃度の差異について検討した。いずれの物質も、爪メラノーマでは良性爪甲色素線条と比較して、濃度が高い傾向が見られた。爪メラノーマを検出する感度は0.67(PTCA)、0.44(TTCA)、0.56(4-AHP)、特異度は1.00(PTCA)、1.00(TTCA)、1.00(4-AHP)、陽性的中率は1.00(PTCA)、1.00(TTCA)、1.00(4-AHP)、陰性的中率は0.88(PTCA)、0.81(TTCA)、0.85(4-AHP)、正確度は0.90(PTCA)、0.84(TTCA)、0.87(4-AHP)であった。爪メラノーマを早期に診断するためのバイオマーカーは現時点で存在しないが、爪片中のメラニン関連物質は、爪メラノーマの診断バイオマーカーとして有用である可能性が示された。
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