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18世紀末から19世紀初頭の西洋芸術音楽における室内楽の楽器法の研究

18世紀末から19世紀初頭の西洋芸術音楽における室内楽の楽器法の研究
18世纪末至19世纪初西方艺术音乐中的室内乐器乐研究
批准号:
21K12868
负责人:
丸山 瑶子
金额:
$2.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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2022年度は第一に、分析結果から得られた成果に新たな分析・調査を加え、論文にまとめた。とりわけ管弦楽曲の室内楽編曲の音楽分析を行い、19世紀の編曲が作られる際に楽器の音色(楽器の種別による音色だけではなく、音域などによって相違する音色も含む)が重要な役割を果たしていたことが明らかになった。それは単にオリジナルの管弦楽による豊かな音響変化を再現するという意味だけではなく、形式の明確化などにも寄与している。この室内楽アンサンブルへの編曲手法は、当時の室内楽の作曲技法が生かされている可能性があることから、編曲ではない室内楽作品の音響構成を考察する際に有用な参照項となるだろう。加えて、前年度までに行ったピアノ三重奏曲の研究の延長として、ピアノ三重奏曲におけるチェロの旋律的使用を分析した。ピアノを含む室内楽におけるチェロ声部の独立はかねてより注目されてきたが、チェロが楽曲中のどこで他の二つの楽器から独立して旋律を担うのかは十分に検討されていないように思われる。この点については現在、調査を続行中である。作曲家の身近に有能なチェロ奏者がいたか、公開演奏会を想定したかなども作曲法に影響すると考えられることから、十分な考察のためには作品の作曲契機や演奏機会も調査する必要があるだろう。またコロナ禍で不可能だった海外への資料調査へ赴き、これまでアクセスできていなかった手稿資料・初期印刷楽譜を調査した。2023年度は収集した楽譜資料の基づき分析を継続する。ただし2022年度中の海外調査で入手・閲覧不可能だった資料があることから、2023年度中に不足した資料を補う必要が生じた。
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会议论文
Sound Construction in Piano Trios in the Late Nineteenth Century: Pitch Settings of the Strings in Johannes Brahms’ Piano Trios
十九世纪末钢琴三重奏的声音构造:约翰内斯·勃拉姆斯钢琴三重奏中弦乐的音高设置
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Maruyama, Yoko]
通讯作者: Yoko
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 『芸術学』
影响因子: --
作者: [Ryo Masuoka, Shingo Suekane, 増岡亮,末包伸吾, 丸山瑶子, 丸山瑶子]
通讯作者: 丸山瑶子
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 東京芸術大学音楽学部紀要
影响因子: --
作者: [Ryo Masuoka, Shingo Suekane, 増岡亮,末包伸吾, 丸山瑶子]
通讯作者: 丸山瑶子
String Quartets in Beethoven’s Europe(執筆章名:A Surprise to the Ears, an Amusement for the Eyes: Compositional Strategy and Audience Response to String Quartets ca. 1800)
贝多芬欧洲的弦乐四重奏(章节标题:耳朵的惊喜,眼睛的娱乐:约 1800 年弦乐四重奏的作曲策略和观众反应)
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Maruyama, Yoko]
通讯作者: Yoko
ベートーヴェンの室内楽様式再考。同時代音楽との関連と音楽史におけるその意義
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