会計ベータ値によるリスクの推定:経営者予想利益やマクロ経済指標を活用して
会計ベータ値によるリスクの推定:経営者予想利益やマクロ経済指標を活用して
批准号:
21K13404
负责人:
棚橋 則子
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
2年目である2022年度は,近年行われている会計ベータ値研究をファイナンス分野の理論の視点から整理したレビュー論文を所属機関の紀要で公表した。本論文では,最初に対数線形・現在価値恒等式から導き出された期待外リターン式を説明したうえで,それらを用いてどのようにベータ値を含んだ形で式が展開されたのか(ベータ値の分解)を系統立ててまとめ,最後にファイナンス分野の研究と,会計ベータ値に関する近年の実証研究との関係を考察している。対数線形・現在価値恒等式によると,期待外リターンの変動の要因はキャッシュフロー・ニュースと割引率ニュースの2つに分けられることが示された。これを基に,一般的なリスク尺度である市場ベータ値もまた,キャッシュフロー・ニュースと割引率ニュースの観点から分解できることが指摘されることとなった。さらに,多期間資本資産評価モデル(ICAPM)に基づけば,市場全体のキャッシュフロー・ニュースに対する個別企業の期待外リターンの感応度(キャッシュフロー・ベータ値)が,期待リターンに大きな影響を及ぼすことが理論的に示唆される。つまり,システマティックリスクの企業間差異を測る尺度としてキャッシュフロー・ベータ値が有用であり,その構成要素のうち「市場全体のキャッシュフロー・ニュースに対する,個別企業のキャッシュフロー・ニュースの感応度」は特に重要であるといえる。しかし,これらの理論を背景にその感応度を推定する場合,無限期間における期待キャッシュフローを予測し,キャッシュフロー・ニュースを推定しなければならない。このことから,近年の会計ベータ値研究は,このキャッシュフロー・ニュースをどのように推定するのかという課題に取り組んでいるものであることがわかった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ファイナンス分野の理論から見た会計ベータ値研究
金融理论视角下的会计贝塔值研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
東北学院大学経営学論集
影响因子:
--
作者:
[Haraguchi, K. and Y. Tamba, 丹波靖博,原口健太郎, 丹波靖博,原口健太郎, 原口健太郎, 原口健太郎,丹波靖博, 原口健太郎,丹波靖博,芳司真綾, 丹波靖博,原口健太郎, 丹波靖博,原口健太郎, 原口健太郎,丹波靖博, 棚橋則子]
通讯作者:
棚橋則子
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