19世紀ドイツの音楽祭研究―リストの改革と教養市民層の新たな文化構築
19世紀ドイツの音楽祭研究―リストの改革と教養市民層の新たな文化構築
批准号:
22K00127
负责人:
上山 典子
金额:
$1.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
本課題の目的は、1800年代を通してドイツ語圏各地で興隆したさまざまな形の音楽祭(記念祭、祝祭、音楽集会を含む)の実態を明らかにするとともに、こうしたイベントの発展に大きな役割を果たした指揮者、音楽監督としてのフランツ・リスト、さらには合唱隊や聴衆として深くかかわった教養市民層の活動と役割を考察することである。今年度はまず、こんにち「音楽祭」music festival、Musikfestと呼ばれるイベントのモデルになったと言われる1784年ロンドンでの「ヘンデル没後25周年記念祭」の概要を確認することから開始した。続いて、1859年6月1~4日にライプツィヒで開催された祝祭イベント「第1回音楽家集会」を取り上げ、演奏会と口頭による講演内容の詳細――具体的にはこの集会の開幕前夜(5月31日)に始まった演奏会を含むすべてのプログラムと演奏者、を整理した。これまであまり注目されることのなかったこの集会のコンサートからは、驚くほど多彩で、時代的・地理的に広がりのある作品が鳴り響いていたことが確認できた。さらに6月3日、「音楽家集会の学問と協議を目的とした一日」に行われた講演(複数)の詳細も明らかになった。この集会の実質主催者である『音楽新報』の編集長フランツ・ブレンデルによる基調講演「相互理解の開拓に向けて」については、全訳作業を行った。(この全訳と第1回音楽家集会についての詳細は、著書『「新ドイツ派」の成立――リストと彼の仲間たちによる進歩的音楽集団』(春風社、 2022年12月)の第3章第1~2節で扱った。なお本書の他の章および節は、本課題の研究成果ではない。)
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专著(0)
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会议论文
「新ドイツ派」概念再考
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批准号:07J08427
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2007
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负责人:上山 典子
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依托单位:
海外基金