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石井鶴山の研究

石井鶴山の研究
鹤山石井的研究
批准号:
22K00321
负责人:
中尾 健一郎
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

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今年度はまず、石井鶴山と佐賀藩の馬術師倉永辰芳の交流について調べ、鶴山が倉永辰芳・清雄兄弟の顕彰に携わっていたことを明らかにした。倉永辰芳のことは、これまで殆ど知られておらず、したがってその功績も埋もれていた。辰芳は江戸中期の佐賀藩で馬術師を輩出した倉永家の三代清辰の次男として生まれ、馬術修行としては初の官費留学を許され、仙台藩の馬術師範・岩淵加兵衛に就いて学んだ。帰国後は鍋島宗教、重茂、治茂の三代の藩主に馬術師範として仕え、三千人の門弟を育成したとされる。鶴山は辰芳の門人から依頼を受けて、「倉永先生行状」を執筆している。これは後に鍋島治茂と古賀精里が、それぞれ「倉永翁七十寿序」「倉永翁碑銘」を執筆する基礎資料となった。鶴山はまた辰芳から依頼を受け、主君の病気平癒を祈願して清水の滝下にて絶命した弟清雄を記念する「倉永節士清雄碑銘」を執筆している。さらに辰芳の致仕後は「詠倉永氏」を作っている。本研究では、鶴山のこれらの作品を読み解くことにより、辰芳の人物像と佐賀藩の文化史における倉永家の馬術師家としての位置づけを試み、その成果を論文「佐賀藩の馬術師・倉永辰芳の事蹟ー石井鶴山「倉永先生行状」を中心に」にまとめて発表した。次に、石井鶴山『北海観風草』を読み進め、成果の一部を「石井鶴山の『北海観風草』の旅(其の三)ー源氏の英雄たちを偲ぶー」「同(其の四)ー日本神話ゆかりの古蹟に遊ぶー」として、『鶴山書院報』(公益財団法人孔子の里)第12号、第13号に掲載した。その他の作品についても、研究分担者と共同で地道に訳注作業を進めている。なお研究分担者は、鶴山と古賀精里の交流について調べ、その成果を整理・分析している。
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佐賀藩の馬術師・倉永辰芳の事蹟 ― 石井鶴山「倉永先生行状」を中心に―
佐贺藩骑手仓永达义的故事——以石井鹤山的“仓永老师之行”为中心——
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 佐賀県立佐賀城本丸歴史館研究紀要
影响因子: --
作者: [吉丸雄哉, 吉丸雄哉, 宮崎靖士, 河村豊, 河村豊, 河村豊, 河村豊, 河村豊, 中尾健一郎]
通讯作者: 中尾健一郎