行動中心アプローチに基づくDX時代の中国語ブレンディッドラーニングモデルの構築

基于以行动为中心的方法构建DX时代的中国混合学习模式

• 批准号: 22K00739
• 负责人: 寺西 光輝
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00739/
• 关键词: コンピテンシー; e-learning; CEFR; 行動中心アプローチ; ポートフォリオ; DX; データ駆動型教育; 複言語主義

本研究の目的は、CEFRの「行動中心アプローチ」「複言語主義」に基づく外国語教育を、コロナ禍を経て急速に進むDXと、人々の行動形態や価値観・社会システムの変化という状況下で、わが国の中国語教育において文脈化することにある。本研究では、新たな時代に求められる育成すべき「資質・能力」（コンピテンシー）を見定めるとともに、従来の中国語教育をICTの活用を前提とした、データ駆動型教育へと転換させること目指すものである。そのために、「行動中心アプローチ」に基づく教材および教室活動を、e-learningや、オンラインでの留学生による支援および国際共修と有機的に結びつけた、DX時代のブレンディッド・ラーニングのモデルを開発する。令和4年度は、本研究の基礎となる教材を開発するとともに、e-learningシステムの基礎的な構築を行った。教材開発では、CEFRの「行動中心アプローチ」および「複言語主義」の理念に基づくA1-A2レベルの教科書を出版し、副教材として「中国語ポートフォリオ２」を発行した。なお、本教科書の作成にあたっては、CEFR-CVに示されたような「オンラインでのやりとり」（Online Interaction）に関する中国語関連のデータを収集してCan-doを作成するとともに、それを具体的な教室活動として反映させることができた。同時にLMSのmanabaを用いた各種のドリルを設定し、教科書および教室活動とリンクさせたe-learningシステム運用を開始した。この結果、「行動中心アプローチ」に基づく中国語教育のブレンディッドラーニング化に関する、基礎的な環境を構築することができた。

The purpose of this study is to establish the framework of Chinese language education in China based on CEFR's "action-centered approach" and "polylingualism." This study aims to explore the development of ICT in the new era and to explore the application of ICT in China language education. The "Action Center" is based on teaching materials and classroom activities, e-learning, support for international students, and the development of international joint training and organic organization. In 2004, the foundation of this study was developed and the foundation of e-learning was constructed. The textbook development is based on CEFR's concept of "Action Center" and "Multilingualism." The textbook and auxiliary textbook "China Language" are published. The preparation of this textbook is related to the Online Interaction of China language and the preparation of specific classroom activities. At the same time, LMS manaba uses various kinds of settings, textbooks and classroom activities, and e-learning programs. As a result,"Action Center" is the foundation of China language education, and the basic environment is constructed.

项目成果

使って学ぶ！ 中国語コミュニケーション２ CEFR A１- A２レベル 自律学習支援HP

通过使用它来学习！

使って学ぶ！中国語コミュニケーション２ CEFR A1-A2レベル

通过使用它来学习！

• 发表时间: 2022
• 作者: 鈴木夏代;Natsuyo Suzuki;Natsuyo Suzuki;Natsuyo Suzuki;Natsuyo Suzuki;Natsuyo Suzuki;Natsuyo Suzuki;Natsuyo Suzuki;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;渡慶次正則;Masanori Tokeshi;渡慶次正則;寺西光輝;寺西光輝
• 通讯作者: 寺西光輝