満洲国軍下の軍官・軍官学校生徒の研究
満洲国軍下の軍官・軍官学校生徒の研究
批准号:
22K00851
负责人:
及川 琢英
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
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交付申請書中の研究実施計画に基いて本年度の研究を遂行した。第一に、満洲国軍の海軍勢力についての考察を進めた。具体的には、1.奉天派と関係を強め、東北海軍の一部となった江防艦隊に関する史料、2.満洲事変で日本に帰順し、日本海軍の出先機関である駐満海軍部の統制下、満洲国海軍に所属した江防艦隊に関する史料、3.1938年以降、日本海軍が手を退いて、関東軍の統制下で満洲国陸軍江上軍に移管した艦隊に関する史料、4.江防艦隊・江上軍の競合相手となったソ連アムール小艦隊および1945年日ソ戦争に関する史料を収集し、検討した。以上の作業をもとに論文としてまとめ、「日ソ戦争と満洲国軍―江防艦隊・江上軍とアムール小艦隊の角逐」(日ソ戦争史研究会編『日ソ戦争史の研究』勉誠出版、2023年、第2部第4章)として刊行された。江防艦隊・江上軍を事例に、東北海軍以来の経緯やソ連アムール小艦隊との対抗関係も視野に入れ、満洲在地の軍事勢力の視点から日ソ戦争の意義を明らかにした。第二に、満洲国期以前、奉天派との関わりやロシア、シベリア関係に関して重要な史料となる、立花小一郎日記の翻刻および分析を進めた。特に奉天派と関東軍の関係性や、関東軍とウラジオ派遣軍のつながりなどが明らかになった。翻刻に関しては、近現代東北アジア地域史研究会『ニューズレター』に連載中であり、本年度は第34号別冊(2022年12月)に、兎内勇津流・及川琢英「立花小一郎回顧余録(五)大正9年10月~12月」として刊行された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
立花小一郎回顧余録(五)大正9年10月~12月
橘光一郎的回忆录(5)1919年10月~12月
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
News letter
影响因子:
--
作者:
[兎内勇津流, 及川琢英]
通讯作者:
及川琢英
書評 飯倉江里衣著『満洲国軍朝鮮人の植民地解放前後史 : 日本植民地下の軍事経験と韓国軍への連続性』
书评饭仓惠理,《伪满洲国军队殖民解放朝鲜人之前和之后的历史:日本殖民统治下的军事经验以及与朝鲜军队的连续性》
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
同時代史研究
影响因子:
--
作者:
[兎内勇津流, 及川琢英, 及川琢英]
通讯作者:
及川琢英
日ソ戦争史の研究(第2部第4章, 157-183頁, 及川琢英「日ソ戦争と満洲国軍―江防艦隊・江上軍とアムール小艦隊の角逐」)
苏日战争史研究(第二部分,第四章,第157-183页,及川卓秀,《日苏战争与满洲国军:江福舰队、江上军与阿穆尔船队之战》 ”)
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[兎内勇津流, 及川琢英, 及川琢英, 日ソ戦争史研究会]
通讯作者:
日ソ戦争史研究会