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Distribution survey and counter major for undescribed species of Lepismatidae in Japan

Distribution survey and counter major for undescribed species of Lepismatidae in Japan
日本未描述的鳞龟科物种分布调查和反主要
批准号:
22K01008
负责人:
島田 潤
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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博物館施設や文書館などから見つかった日本未記録種と考えられるシミの同定を行った。その結果1910年にスリランカで発見され、南米やヨーロッパで生息地の拡大を続けているCtenolepisma calvumという種であることが判明し、「ニュウハクシミ」と和名を提唱した。本種は幼生の段階で既知種であるヤマトシミやオナガシミと酷似しており、同定を簡易化するために国際的なデータベースにニュウハクシミのDNA(COI遺伝子領域)配列を登録した。ニュウハクシミは繁殖力が強いことが考えられ、これまで日本で確認されている既知種のシミとは生態的に大きく異なることが想定される。本年は本種の生態を解明するために人工飼育を確立し、現在飼育条件下において生態の観察を進めている。また、新たな駆除方法についても検討を行った。シミ類は資料にとどまって食害を続けるような種類の害虫ではなく、建物の中の広範囲に生息している。そのため資料自体の燻蒸のような殺虫方法ではあまり効果がない。またシミ類はゴミやホコリに含まれるたんぱく質を栄養源として生きていくことが可能なため長期的な対策が必要となる。そこでニュウハクシミのような強い繁殖力を持つシミの対策方法として設置型のベイト剤(毒餌)による駆除方法の検討を行い、結果を報告した。さらに日本国内のニュウハクシミの分布調査も進めている。本種は日本国内のかなり離れた地域から記録されており、すでに日本の広範囲に生息地を拡大している可能性がある。そこで日本国内の侵入状況を明らかにするため、全国の博物館施設と連携して館のモニタリング調査時に捕まったニュウハクシミを対象に日本国内の分布調査を行った。本年において調査として集まったデータはまだ少ないため、ニュウハクシミの認知も含め、来年度以降も継続して分布調査を行う予定である。
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会议论文
新種のシミの報告
新型污渍的报告
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [島田潤, 佐藤嘉則, 渡辺祐基, 木川りか, 小峰幸夫]
通讯作者: 小峰幸夫
文化財害虫とその対処――
文化财产害虫及其防治
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 月刊文化財
影响因子: --
作者: [小峰幸夫, 島田潤]
通讯作者: 島田潤
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 保存科学
影响因子: --
作者: [小野寺裕子, 島田潤, 渡辺祐基, 小峰幸夫, 木川りか, 佐藤嘉則]
通讯作者: 佐藤嘉則