外国につながる高校生のエンパワーメントにおける社会関係資本の影響に関する実証研究

社会资本对高中生涉外赋权影响的实证研究

• 批准号: 22K01839
• 负责人: 小林 宏美
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Bunkyo Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01839/
• 关键词: 外国につながる高校生; 社会関係資本; エンパワーメント; ロールモデル; 奪文化化

外国につながる子どもの増加に伴い、言語文化背景が多様な子どもの日本語能力、学校への不適応、学力、アイデンティティ、進路などの課題が指摘されてきた。「奪文化化」のプロセスに置かれやすい教育的マイノリティにとって、これらの問題は「負の連鎖」となりうる。他方、困難を乗り越え日本社会で進学や就職を果たす者もいる。本研究では、外国につながる高校生の①家族②学校③地域社会（エスニック・コミュニティやNPO等）における社会関係資本が、教育的マイノリティの適応過程や教育達成、卒業後の社会生活に有益に作用しうるのか、高校生のエンパワーメントにつながる教育実践も実施しながら、実証的にこの問いを検証する。本年度は、1)外国人生徒の社会関係資本についての聞き取り調査を実施した。同胞の大学生等に通訳を依頼し、聞き取りには可能な限り生徒の母語を用いた。来日経緯や家庭環境、高校入学経緯、日本語力、母語力、友人や教師との関係、将来展望等を指標化し、社会関係資本の効果の予備的分析を行った。2)外国につながりのある卒業生の進路について、卒業生から聞き取りを実施した。次年度は、社会関係資本の有無や形態、それへのアクセスが現在の仕事や社会生活にどのように影響したのかを調査分析する。3)高校教員へ聞き取り調査を行った。今年度は進路指導における課題を中心に調査を行った。今年度の調査からは、一般の教員と外国につながりのある生徒に密接に関わる日本語教員との連携や、外国につながりのある生徒に対する進路指導の時期などについて課題のあることが示唆された。

Foreign に つ な が る son ど も の raised plus に い, language cultural background が others more な son ど も の in Japanese language ability, the school へ 応 の discomfort, professional qualification, ア イ デ ン テ ィ テ ィ, route な ど の subject が blame さ れ て き た. "Seize the cultural" の プ ロ セ ス に buy か れ や す い education of マ イ ノ リ テ ィ に と っ て, こ れ ら の problem は "negative の chain" と な り う る. Others, those who are in difficulty を乗 え, those who wish to enter Japanese society で, those who wish to go to school や, those who wish to find employment を, and those who wish to たす る る. This study で は, foreign に つ な が る high-school の (1) (2) the school (3) regional family society (エ ス ニ ッ ク · コ ミ ュ ニ テ ィ や NPO) に お け る social capital が masato department, education マ イ ノ リ テ ィ の optimum 応 process や education reached, after school の に に beneficial role in social life し う る の か, college life の エ ン パ ワ ー メ ン ト に つ な が る education be practice The actual practitioner ながら, the actual practitioner に する, the <s:1> asks for the を検 を検 evidence する. This year, に, 1) foreign nationals' <s:1> social connection capital に に に て て に news に taking に investigation を actual implementation た. Compatriots, such as <s:1> college students, etc., に, rely on 訳を, and take に, に, に, and possibly な to limit the <s:1> native language を of students to を た た. The analysis of を index-based <s:1> and social relationship capital <e:1> effect <e:1> preparations, such as the family environment, college admission experience, Japanese language proficiency, native language proficiency, friends や teacher と <s:1> relationship, future outlook, etc., を line った. 2) Foreign に に なが <s:1> ある ある ある career paths for graduates に に て て て and career prospects for graduates ら and を actual employment た. Annual は, social masato capital の や form, そ れ へ の ア ク セ ス が の shi now や social life に ど の よ う に influence し た の か を survey analysis す る. 3) College faculty members へ take へ to investigate を and った. This year, the <s:1> approach guides the における project を center に investigation を trip った. Our の survey か ら は, general の faculty と foreign に つ な が り の あ る raw ACTS に contact に masato わ る Japanese faculty と の even with や, foreign に つ な が り の あ る raw ACTS に す seaborne る route guidance の period な ど に つ い て subject の あ る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

外国につながる高校生の学校適応の研究 （２）日本および母国の家庭的要因と学校適応過程

与国外相关的高中生的学校适应研究（2）日本及本国的家庭因素及学校适应过程

• 发表时间: 2022
• 作者: Michael Greenacre;藤本一男;坪谷美欧子
• 通讯作者: 坪谷美欧子