児童虐待軽減のための乳児院を中心とした包括的地域ケアシステムの構築に関する研究
児童虐待軽減のための乳児院を中心とした包括的地域ケアシステムの構築に関する研究
批准号:
22K02057
负责人:
益満 孝一
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は、乳児院を中心とした包括的地域ケアシステム構築をめざす上で、①乳児院から乳幼児総合支援センター(以下,乳幼児センター)への移行課題と現状、②乳幼児センターの役割と機能、③市町村子育て短期支援事業(以下、子育て支援事業)との連携のあり方について明らかにする研究である。乳幼児センターの7機能として、①小規模環境の養育者と課題を抱えた子どもの双方を支援する小規模養育支援機能,②要保護児童等予防的支援機能,③一時保護機能,④親子関係構築支援機能,⑤フォスタリング機能,⑥長期予後の評価・支援を退所児の居住する市区町村との協働で展開するアフターケア機能,さらに,これら全てを統括し質的向上を図る基盤としての⑦センター拠点機能を本研究では重要な機能として位置付けて研究を行った。本年度は先行研究として一時保護機能、フォスタリング機能を中心に整理を行った。例えば,「乳児院の一時保護における役割と機能に関する調査」のデータをもとに、乳児院の一時保護機能に関する尺度として、①一時保護の受け入れ時の困難状況とリスク回避尺度、②一時保護の受け入れ後尺度、③親子関係調整尺度、④児童相談所との連携尺度、⑤一時保護児の受け入れ尺度、⑥諸機関との連携尺度の各尺度について検討が行えた。また,この7機能を担う中核の人材として,乳児院の親子関係構築支援機能を担う家庭支援専門相談員,フォスタリング機能を担う里親支援専門相談員,一時保護機能を担う一時保護担当職員等がある.その中で「一時保護担当職員調査」のデータをもとに、①一時保護担当尺度,②一時保護担当時の経験頻度尺度,③一時保護児への関わり尺度の各尺度について検討が行えた。これらの実績をもとに,他の機能についても研究を推進したい。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文