対話型組織開発による保育研修支援とミドルリーダー育成プログラムの構築

通过互动组织发展构建育儿培训支持和中层领导发展计划

• 批准号: 22K02376
• 负责人: 音山 若穂
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Gunma University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02376/
• 关键词: 保育; 保育研修; リーダーシップ; ミドルリーダー; 対話型組織開発; 養成課程

本研究は、保育者を対象として対話型組織開発の手法を援用した研修支援、およびミドルリーダーのリーダーシップ育成の基礎研究と、指導法の開発と検証を目的とし、本年度は主に以下の成果を得た。①養成課程学生38名を対象として、保育場面を題材とした写真を用いたケースカンファレンスを行ない、自由記述の授業感想を分析した。その結果、写真の活用により場面理解が容易となったが、具体的なイメージを持つにつれ、さらに詳細な情報が求められたり、偏りの修正が必要な場合があったりすることも分かった。今後は切り取った場面情報だけでなく、背景的、文脈的情報の提供方法が課題となった（三浦ら,2023）。②養成課程学生13名を対象として写真を用いたケースカンファレンスを行ない、保育者省察尺度、協同作業認識尺度および自由記述の授業感想を分析した。その結果、両尺度とも有意差は見られなかったが、事後では保育者意識が高まる学生と、高まらない学生と、両極の学生が現れることが伺われ、演習の題材を複数用意するなどの配慮の必要性が伺われた（織田ら,2023）。③本研究では自らの園の実態を振り返り、課題を発見し、解決に向けて協働して取り組むという組織マネジメントの推進も課題としているが、この課題解決過程を「伴走型コンサルティング」として改めて概念化し、保育業務負担軽減で採用園が増えつつある保育ICTを、研修支援にも拡張子、システムを最適化することでその実現を検討した（上村ら,2023）。

This study aims to provide basic research, guidance and development support for conservationists and to develop methods for developing community-based organizations, and to achieve the following results this year 38 students were trained to study, study and write freely. The results, the use of photos, the understanding of the scene, the specific information, the detailed information, the correction, the necessary occasions. How to provide information about scenes, backgrounds, and contexts (Miura, 2023) (2) 13 students of the training course analyzed the teaching experience of the students in the course of studying, studying and cooperating with each other The results, standards and intentions of the exercise are different, and the awareness of conservationists is high after the event. Students are high, students are high, students are high, and students are high. The subject matter of the exercise is multiple. The necessity of consideration is high (Oda, 2023). 3. This study aims to improve the status of the park, to identify the problem, to solve the problem, to organize the project, to promote the project, to conceptualize the project, to reduce the burden of conservation services, to adopt the park, to increase the cost of conservation ICT, to support the project, and to improve the quality of conservation services. The optimization of the system is discussed in detail (Uemura, 2023).

项目成果

保育者養成課程におけるケース・カンファレンスの進め方の検討

关于保育员培训课程中如何开展案例会议的思考

• 发表时间: 2023
• 作者: 山路千華;浅木尚実;鄭暁琳;鄭暁琳;弓削田綾乃;上村裕樹 井上孝之 音山若穂 阿部好恵;織田栄子 利根川智子 三浦主博 上村裕樹 音山若穂;三浦主博 音山若穂 利根川智子 音山若穂
• 通讯作者: 三浦主博 音山若穂 利根川智子 音山若穂

ICTを活用した伴走型コンサルティングの可能性

可以使用 ICT 进行伴随咨询

• 发表时间: 2023
• 期刊: 帯広大谷短期大学紀要
• 作者: 山路千華;浅木尚実;鄭暁琳;鄭暁琳;弓削田綾乃;上村裕樹 井上孝之 音山若穂 阿部好恵
• 通讯作者: 上村裕樹 井上孝之 音山若穂 阿部好恵

教職実践演習におけるグループアプローチの活用と効果について（５）ーフォトカンファレンスの実践と保育者省察尺度の変化－

关于实践教学练习中小组教学法的运用和有效性（5） - 照片会议实践和保育员反思量表的变化 -

• 发表时间: 2023
• 期刊: 聖霊女子短期大学紀要
• 作者: 山路千華;浅木尚実;鄭暁琳;鄭暁琳;弓削田綾乃;上村裕樹 井上孝之 音山若穂 阿部好恵;織田栄子 利根川智子 三浦主博 上村裕樹 音山若穂
• 通讯作者: 織田栄子 利根川智子 三浦主博 上村裕樹 音山若穂

保育の質向上に向けたICTの活用（５）園内研修における伴走型コンサルテーションの可能性

利用ICT提高保育质量（5）在校研修时可进行伴随咨询

• 发表时间: 2022
• 作者: 山路千華;浅木尚実;鄭暁琳;鄭暁琳;弓削田綾乃;上村裕樹 井上孝之 音山若穂 阿部好恵;織田栄子 利根川智子 三浦主博 上村裕樹 音山若穂;三浦主博 音山若穂 利根川智子 音山若穂;音山若穂 上村裕樹 井上孝之
• 通讯作者: 音山若穂 上村裕樹 井上孝之