课题基金 / 基金详情

身体的不器用さ・社会的消極性をもつ幼児の包括的発達支援プログラムの開発

身体的不器用さ・社会的消極性をもつ幼児の包括的発達支援プログラムの開発
为身体笨拙和社交不情愿的幼儿制定全面的发展支持计划
批准号:
22K02457
负责人:
高谷 理恵子
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

高谷 理恵子的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
軽度発達障害の子どもやグレーゾーンの子ども達の中には,身体の使い方が不器用な子ども達がいる。このような子ども達は身体の面だけでなく,様々な活動へ参加しにくいといった社会的な面でも不器用さを併せ持つことが多い。高谷ら(2018)は低出生体重児の身体的不器用さに対する発達支援プログラム開発をする中で,対象となる子ども達の消極性が,身体的不器用さを改善するための活動への参加を阻害している可能性があると指摘している。高谷ら(2018)が低出生体重児の発達支援教室で出会った子どもたちの中に,教室を開催した当初,新しい環境に対して大泣きする子どもとともに,ぼーっとして動けなる子どもたちがいた。ぼーっとしている子どもは,泣き叫んだり,活動への参加を嫌がったりする訳ではなく,ただ無表情で動けない状態が長期間にわたって持続したという。我々はこのような子どもたちの反応を,Porges(2011)のポリヴェーガル理論における「凍りつき反応」はではないかと考えた。「凍りつき反応」とは、ヒトが生存を脅かされた時の防衛反応の1つで、この反応は無意識に身体の反応として残ることが指摘されている。低出生体重児は自然分娩ではなかった可能性があり、また出産後もNICUにおける胎内とは異なる環境を経験している。このような経験が心身の緊張を高める原因となる可能性を考えた。今年度は不器用さをもつ子どもの特徴について,療育や子育て支援に携わる保育士などから聞き取り調査を実施するとともに、子どもたちの行動観察や姿勢制御の状態を把握するための研究に着手した。その結果,身体的不器用さ・社会的消極性をもつ幼児は,低出生体重児に限らないことが分かった。今後は出生体重に関わりなく,その時点での行動特徴から身体的不器用さ・社会的消極性をもつ幼児のアセスメントを実施し,その後の変化を把握することに焦点を当てていきたい。
英文摘要
軽度発達障害の子どもやグレーゾーンの子ども達の中には,身体の使い方が不器用な子ども達がいる。このような子ども達は身体の面だけでなく,様々な活動へ参加しにくいといった社会的な面でも不器用さを併せ持つことが多い。高谷ら(2018)は低出生体重児の身体的不器用さに対する発達支援プログラム開発をする中で,対象となる子ども達の消極性が,身体的不器用さを改善するための活動への参加を阻害している可能性があると指摘している。高谷ら(2018)が低出生体重児の発達支援教室で出会った子どもたちの中に,教室を開催した当初,新しい環境に対して大泣きする子どもとともに,ぼーっとして動けなる子どもたちがいた。ぼーっとしている子どもは,泣き叫んだり,活動への参加を嫌がったりする訳ではなく,ただ無表情で動けない状態が長期間にわたって持続したという。我々はこのような子どもたちの反応を,Porges(2011)のポリヴェーガル理論における「凍りつき反応」はではないかと考えた。「凍りつき反応」とは、ヒトが生存を脅かされた時の防衛反応の1つで、この反応は無意識に身体の反応として残ることが指摘されている。低出生体重児は自然分娩ではなかった可能性があり、また出産後もNICUにおける胎内とは異なる環境を経験している。このような経験が心身の緊張を高める原因となる可能性を考えた。今年度は不器用さをもつ子どもの特徴について,療育や子育て支援に携わる保育士などから聞き取り調査を実施するとともに、子どもたちの行動観察や姿勢制御の状態を把握するための研究に着手した。その結果,身体的不器用さ・社会的消極性をもつ幼児は,低出生体重児に限らないことが分かった。今後は出生体重に関わりなく,その時点での行動特徴から身体的不器用さ・社会的消極性をもつ幼児のアセスメントを実施し,その後の変化を把握することに焦点を当てていきたい。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「赤ちゃんの自発的な運動・行動の特徴からみえるもの―低出生体重児の発達支援を目指して」に対するコメント
《从婴儿自发动作和行为的特点看什么——旨在支持低出生体重儿的发育》评论
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: ベビーサイエンス
影响因子: --
作者: [服部由季夫, 北 徹朗, 野口隆子・松嵜洋子・佐久間路子・掘越紀香, 松嵜洋子・石沢順子・土橋久美子, 掘越紀香・杉浦真紀子・佐々木麻美, 無藤隆・藤谷智子・岸井勇雄・湯川秀樹・松嵜洋子・他9名, 渡邊恵子・掘越紀香・荒牧美佐子・松嵜洋子・他5名, 渡邊恵子・掘越紀香・内田千春・北野幸子・古賀松香・松嵜洋子・他7名, 石井正子・向田久美子・坂上裕子・針生悦子・ 松嵜洋子・他4名, 高谷理恵子]
通讯作者: 高谷理恵子
乳児の運動制御に関する脳神経系の発達過程の解明-健常乳児・リスク早産児の比較-
  • 批准号:
    16700439
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.94万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    高谷 理恵子
  • 依托单位: