AI・データサイエンスによる業務効率化を題材にした産学連携教育教材の開発と実践

基于人工智能和数据科学提高业务效率的产学合作教材的开发和实施

• 批准号: 22K02919
• 负责人: 真田 博文
• 金额: $ 2.41万
• 依托单位: Hokkaido University of Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02919/
• 关键词: データサイエンス; IoT; ロボット; 産学連携; リスキリング; リカレント; 個別最適化; 学習支援システム

学生からの聞き取り調査において、“学んだことは理解でき 興味を持てたが、自分で発展させることが難しい”、“より現実的な開発も体験してみたい”という意見が多く聞かれた。一方、産業分野の方々からは、業務におけるAIやデータサイエンス,IoTの活用について、「こんなことができないだろうか？」「組織内にその分野に 詳しい人材を養成したい」といった相談を多く受けるようになった。このような状況から、 実践的課題で学生をトレーニングしたい大学と業務でのAI等の活用と関連する人材育成をしたい企業が連携することにより、それぞれの組織に所属する人材が相互に必要な知識を学 び、経験を積むための産学双方向学習が実現できるとの着想を得た。２０２２年度は、道内企業・団体の協力を得て、実課題の把握・整理を進めた。その結果、「①省人化のための自律移動型作業ロボットの開発（情報・機械分野）」、「②作業療法テストの高度化（医療分野）」、「③物流データの分析（データサイエンス分野）」といった多様な分野の課題を設定することができた。①では、発電所点検ロボット、屋外作業ロボットといったロボットの開発における流れを教材として整備するために企業側との情報共有を行った。②では、デジタル化したい作業療法課題のためのソフトウェアの開発を進め、協力団体における試行を行った。また、ソフトウェア開発の一部を学生に担当させ、難易度の調整などの確認を行った。③では、企業から実データの提供を受けるとともに、課題に関するアドバイスを受け、分析を進めた。研究成果の一部は学会での講演発表を行った。

The students 'opinions are: "Learning, understanding, interest, self-development,""Developing, developing, and developing. One party, industry division, business, AI,IoT, IoT "In the organization, the division of the field is detailed, and the talents are cultivated." The problem of this kind of situation is that the students are involved in the university, the AI is involved in the business, and the talents are involved in the enterprise. In 2022, the cooperation of enterprises and organizations in the road was completed, and the project was grasped and organized. The results are as follows: (1) Development of automated mobile work (information and mechanical division);(2) Improvement of work therapy (medical division);(3) Analysis of logistics (information and mechanical division); and (4) Setting of multiple division topics. 1. Information sharing on the enterprise side. (2) To carry out the development and trial implementation of the project of occupational therapy. Part of the development of software is responsible for the identification of the adjustment of the difficulty. 3. The enterprise provides information and analysis. A part of the research results will be presented in a speech at the Institute.

项目成果

汎用カメラを用いた歩行解析システムの試作と精度評価

使用通用相机的步态分析系统的原型制作和精度评估

• 发表时间: 2023
• 作者: 小原田聖和;樋口淳之介;梶川伸哉;稲垣潤，春名弘一，昆恵介，鈴木昭弘，松川瞬，真田博文
• 通讯作者: 稲垣潤，春名弘一，昆恵介，鈴木昭弘，松川瞬，真田博文

北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介

北海道理科大学 研究员介绍/师资介绍

タブレットPCを用いた行動反応特性検査用ソフトウェアの開発

开发使用平板电脑测试行为反应特征的软件

• 发表时间: 2022
• 作者: 真田博文;竹沢恵;稲垣潤;齊藤秀和;太田久晶
• 通讯作者: 太田久晶

全学共通科目としてのデータサイエンスリテラシー教育

数据科学素养教育作为大学范围的学科

• 发表时间: 2022
• 作者: Yamada Koji;Muto Mitsuru;Murakami Masakazu;Onishi Shun;Sugita Koshiro;Yano Keisuke;Harumatsu Toshio;Nishida Nanako;Nagano Ayaka;Kawano Masato;Yamada Waka;Matsukubo Makoto;Kawano Takafumi;Kaji Tatsuru;Ieiri Satoshi;稲垣 潤，春名弘一，昆 恵介，鈴木昭弘，松川 瞬，真田博文;山田嘉徳・関田一彦;松川瞬，稲垣潤，真田博文
• 通讯作者: 松川瞬，稲垣潤，真田博文