アクシオンの量子性で迫る宇宙の起源と暗黒物質の正体
アクシオンの量子性で迫る宇宙の起源と暗黒物質の正体
批准号:
22K03621
负责人:
菅野 優美
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
初期宇宙の理論であるインフレーション理論は、私たちの宇宙が量子揺らぎから始まったことを示唆している。しかし私たちの宇宙の起源が、確かに量子揺らぎだったという証拠は未だに見つかっていない。私たちの宇宙が確かに量子ゆらぎから始まったという証拠を見つけるために、宇宙初期に量子ゆらぎから直接生成されるアクシオンの量子性に着目した。質量のないグラビトンの場合は、その量子状態はインフレーション中の激しい粒子生成によって、膨大な数のグラビトンが詰まった量子状態(スクイーズ状態)になることが分かっている。しかし、質量を持つアクシオンが、グラビトンと同様にスクィーズ状態になるかは明らかではない。そこでアクシオンがインフレーション中にスクィーズ状態になるかを調べた。その結果、アクシオンの質量は非常に小さいため、グラビトン同様スクィーズ状態になることが分かった。また、宇宙の構造形成を引き起こす重力源は、暗黒物質だと分かっているものの、未だに直接検出されていない。最近、アクシオンが暗黒物質であるという説が有力になっている。このアクシオンは宇宙における相転移で形成されるドメインウォールを形成し、暗黒物質に寄与していると考えられている。そこで、重力波がこのアクシオンドメインウォールを通過することにより、円偏光が生成されることを示した。この円偏光が検出されれば、アクシオンドメインウォールの存在を示唆することになり、暗黒物質に寄与していることが判明する。
英文摘要
初期宇宙の理論であるインフレーション理論は、私たちの宇宙が量子揺らぎから始まったことを示唆している。しかし私たちの宇宙の起源が、確かに量子揺らぎだったという証拠は未だに見つかっていない。私たちの宇宙が確かに量子ゆらぎから始まったという証拠を見つけるために、宇宙初期に量子ゆらぎから直接生成されるアクシオンの量子性に着目した。質量のないグラビトンの場合は、その量子状態はインフレーション中の激しい粒子生成によって、膨大な数のグラビトンが詰まった量子状態(スクイーズ状態)になることが分かっている。しかし、質量を持つアクシオンが、グラビトンと同様にスクィーズ状態になるかは明らかではない。そこでアクシオンがインフレーション中にスクィーズ状態になるかを調べた。その結果、アクシオンの質量は非常に小さいため、グラビトン同様スクィーズ状態になることが分かった。また、宇宙の構造形成を引き起こす重力源は、暗黒物質だと分かっているものの、未だに直接検出されていない。最近、アクシオンが暗黒物質であるという説が有力になっている。このアクシオンは宇宙における相転移で形成されるドメインウォールを形成し、暗黒物質に寄与していると考えられている。そこで、重力波がこのアクシオンドメインウォールを通過することにより、円偏光が生成されることを示した。この円偏光が検出されれば、アクシオンドメインウォールの存在を示唆することになり、暗黒物質に寄与していることが判明する。
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Sugumi Kanno Web Site
菅野杉美网站
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
原始揺らぎの量子性は観測できるか?
我们能观察到原初涨落的量子本质吗?
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sugumi Kanno, Jiro Soda, Sugumi Kanno, Sugumi Kanno, 菅野 優美]
通讯作者:
菅野 優美
九州大学 宇宙物理理論研究室
九州大学天体物理理论实验室
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A realistic U(2) model of flavor
真实的 U(2) 风味模型
DOI:
10.1007/jhep08
发表时间:
2018
期刊:
Journal of High Energy Physics
影响因子:
5.4
作者:
[M. Linster, R. Ziegler]
通讯作者:
R. Ziegler
DOI:
10.1007/jhep08(2022)210
发表时间:
2022-06
期刊:
Journal of High Energy Physics
影响因子:
5.4
作者:
[S. Kanno;M. Sasaki]
通讯作者:
S. Kanno;M. Sasaki
共 7 条
Quantum entanglement in the early universe
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批准号:18H05862
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.91万
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财政年份:2018
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负责人:菅野 優美
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依托单位:
背景重力波に対する余剰次元効果と観測可能性
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批准号:03J05476
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:菅野 優美
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依托单位:
国内基金
海外基金
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Es层与重力波耦合机理分析及物理约束的智能建模研究
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批准号:425B2028
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项目类别:青年学生基础研究项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:虢盛
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依托单位:
全球中高层大气重力波热通量及其效应的时空分布和机制研究
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批准号:42574216
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项目类别:面上项目
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资助金额:51.00万元
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批准年份:2025
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负责人:刘晓
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依托单位:
重力波与湍流垂向卷吸对大型陆上风电场能量提取的协同影响机理研究
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批准号:12562024
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:31.00万元
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批准年份:2025
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负责人:李宁
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依托单位:
热带气旋激发平流层重力波的三维特征以及与热带气旋强度的关系研究
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批准号:42475068
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项目类别:面上项目
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资助金额:48.00万元
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批准年份:2024
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负责人:吴雪
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依托单位:
青藏高原东坡降水日峰值离山传播的重力波机制研究
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批准号:42405010
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:胡学林
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依托单位:
对流性重力波对青藏高原臭氧谷季节内变化的影响
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批准号:42475082
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项目类别:面上项目
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资助金额:49.00万元
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批准年份:2024
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负责人:常舒捷
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依托单位:
基于多源观测与多通道最大熵法的重力波三维参数时空演化特征
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批准号:42404181
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:曾炫云
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依托单位:
对流激发的两类重力波对强对流的影响机制对比研究
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批准号:424B2033
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项目类别:青年学生基础研究项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2024
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负责人:杨洪沛
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依托单位:
湿对流作用下中纬度地区大气重力波的误差演变规律及其控制机理研究
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批准号:42375003
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项目类别:面上项目
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资助金额:50万元
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批准年份:2023
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负责人:卫俊宏
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依托单位:
基于子午工程和气辉网观测的热层大气重力波研究
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批准号:42374205
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项目类别:面上项目
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资助金额:53.00万元
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批准年份:2023
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负责人:李钦增
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依托单位: