权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

非晶質シリカの構造特性が酸素安定同位体温度計に与える影響

无定形二氧化硅结构特性对氧稳定同位素温度计的影响

基本信息

批准号：
22K03797
负责人：
堀真子
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Osaka Kyoiku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本年度は、アンモニウム塩を使って溶媒のpH制御を行い、非晶質シリカを合成した。具体的には、シリカの脱水縮合反応の触媒であるアンモニア水の代わりに、炭酸アンモニウムと酢酸アンモニウムを10：0、5：5、1：9のモル比で混合し、それぞれpHが8.5±0.04、9.3±0.19、9.7±0.32となる溶媒（25℃）を作成した。この3つのpH条件について、それぞれ10℃から40℃の4段階で温度調整し、3回ずつ繰り返し実験を行って非晶質シリカを得た。このうち、溶媒試料の一部については、大学の研究経費を用いて外注分析し、酸素安定同位体比の結果を得ている。非晶質シリカの酸素安定同位体比分析では、40℃で合成したシリカをワーキングスタンダードとして利用する目的で繰り返し測定を行い、国際標準試料（NBS）と近い再現性を得た。今後、全てのシリカの同位体比を決定することで、同位体分別係数を求め、水温との関係を明らかにする。さらに、上述した3つのpH条件について、ホウ素濃度を5ppmに調整した溶媒を作成し、ホウ素の分配挙動を調べた。誘導結合プラズマ質量分析装置を用いて、溶媒と合成シリカのホウ素濃度を分析し、分配係数（非晶質シリカ中のホウ素濃度/溶媒中のホウ素濃度）を求めた。得られた分配係数は、19から209の間で変化し、ホウ素が固相側に強く濃集していることが示された。また、分配係数はpH9.3で極大をとる釣り鐘型の特徴を示したことから、合成シリカと水との間のホウ素の分配挙動はpHに依存していることが明らかとなった。

This year, the amorphous amorphous solvent and amorphous amorphous alkali are synthesized. Specific には, シリカのDehydration Condensation Reaction Catalyst であるアンモニア水の generationわりに, carbonic acid アンモニウムと酢梢rene acid アンモニウムを 10: 0, 5: 5, 1: 9 のモル ratio is mixed, それぞれpH is 8.5±0.04, 9.3±0.19, 9.7±0.32 and となるsolvent (25℃) is made.この3つのpH conditionsについて、それぞれ10℃から40℃の4 stagesでTemperature adjustment し、3 times of ずつ粲り return し実験を行ってamorphous シリカをget た.このうち, solvent sample part のについては, university research expenses を use いて external analysis し, acid stable isotope ratio results をget ている. Amorphous silica acid stable isotope ratio analysis, 40℃ synthetic silica gel The test uses the purpose of the measurement and the reproducibility of the international standard sample (NBS). From now on, all the isotope ratios will be determined, isotope separation coefficients will be determined, and water temperature will be determined based on the relationship between them.さらに, the above-mentioned した3つのpH conditionsについて, the ホウ element concentration を5ppmに adjustmentしたsolventをmadeし, the ホウ elementのdistributionをadjustedべた. The induced binding polychromate mass spectrometer was used, the solvent was used to analyze the concentration of synthesized sterol, and the distribution coefficient (concentration of sterol in amorphous sterol/concentration of sterol in solvent) was determined. Obtain the distribution coefficient of られたは, 19から209ので変化し, and ホウprimeがsolid phase sideにstrongくconcentrationしていることがshowsされた.また、Distribution coefficient はpH9.3でMAX をとる鱼り bell type の特徴を Show したことから、Synthesisしていることが明らかとなった.