课题基金 / 基金详情

Development of the new method to detect water-conducting faults and fractures by high-precision gas concentration mapping

Development of the new method to detect water-conducting faults and fractures by high-precision gas concentration mapping
开发高精度气体浓度测绘检测导水断层和裂缝的新方法
批准号:
22K05011
负责人:
丹羽 正和
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
亀裂・断層中の流体移行経路の把握は、資源探査や廃棄物処分といった産業分野においても重要なテーマである。本研究では、亀裂・断層を移行する流体の新しい調査手法として、高感度で大気微量気体を検出可能なキャビティーリングダウン分光法(CRDS法)による数ppbレベルの高精度のガス測定を可搬型装置によって行う手法を採用した。令和4年度は、油徴・ガス徴の詳細な分布が知られている北海道幌延地域を対象として、CRDS法による可搬型装置を用いた徒歩測定により、メタン及び二酸化炭素濃度のマッピングを行った。その結果、大曲背斜軸が通過すると想定される地点において特徴的に、大気中のバックグラウンド濃度を有意に上回るメタン濃度異常を検出した。また、予察的に実施したチャンバーを用いたフラックス測定からも当該地点の地下からの継続的なメタンガス放出を示すデータが得られた。地中レーダー探査からも、このメタン濃度異常の検出地点が背斜軸であることを支持する結果が得られた。以上の結果は、大曲背斜軸沿いに油徴・ガス徴が分布している事実とも整合的である。さらに、隆起した背斜軸沿いに局在して露出する亀裂の連結性の高い領域(流体の流れやすい領域)が地下の貯留岩からのガスの抜け道となり得るという地質構造モデルとも調和的である。本研究により、地下からの流体の移行経路となり得る亀裂・断層の分布を効率的に把握する調査手法として、CRDS法による可搬型装置を用いた測定が非常に有効である見通しが得られた。
英文摘要
亀裂・断層中の流体移行経路の把握は、資源探査や廃棄物処分といった産業分野においても重要なテーマである。本研究では、亀裂・断層を移行する流体の新しい調査手法として、高感度で大気微量気体を検出可能なキャビティーリングダウン分光法(CRDS法)による数ppbレベルの高精度のガス測定を可搬型装置によって行う手法を採用した。令和4年度は、油徴・ガス徴の詳細な分布が知られている北海道幌延地域を対象として、CRDS法による可搬型装置を用いた徒歩測定により、メタン及び二酸化炭素濃度のマッピングを行った。その結果、大曲背斜軸が通過すると想定される地点において特徴的に、大気中のバックグラウンド濃度を有意に上回るメタン濃度異常を検出した。また、予察的に実施したチャンバーを用いたフラックス測定からも当該地点の地下からの継続的なメタンガス放出を示すデータが得られた。地中レーダー探査からも、このメタン濃度異常の検出地点が背斜軸であることを支持する結果が得られた。以上の結果は、大曲背斜軸沿いに油徴・ガス徴が分布している事実とも整合的である。さらに、隆起した背斜軸沿いに局在して露出する亀裂の連結性の高い領域(流体の流れやすい領域)が地下の貯留岩からのガスの抜け道となり得るという地質構造モデルとも調和的である。本研究により、地下からの流体の移行経路となり得る亀裂・断層の分布を効率的に把握する調査手法として、CRDS法による可搬型装置を用いた測定が非常に有効である見通しが得られた。
期刊论文(0)
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科研奖励(0)
会议论文
CRDS微量ガス検知器の石油ガス探鉱への応用~予察的探鉱のすすめ
CRDS痕量气体检测仪在油气勘探中的应用~预测勘探推荐
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Matsuda Shohei, Nakashima Nobuaki, Yokoyama Keiichi, Taniguchi Seiji, Chosrowjan Haik, Somekawa Toshihiro, Yatsuhashi Tomoyuki, 山中凌汰,友松重樹,長瀨慶紀,木村正寿,長友亮太, 楠木達也,友松重樹,長瀨慶紀,木村正寿,辻俊祐, 近藤理人,長瀨慶紀,濟陽悠馬,友松重樹,木村正寿, 洞口 遼,長瀬 慶紀,友尻 優太郎,近藤 理人,友松 重樹, 濱元栄起,白石英孝,相澤和哉,山崎身枝, 横井 悟・下茂道人・宮川和也・丹羽正和・松岡俊文・徳永朋祥]
通讯作者: 横井 悟・下茂道人・宮川和也・丹羽正和・松岡俊文・徳永朋祥
付加体中の劈開の発達過程と地質構造形成に与える影響についての研究
  • 批准号:
    04J05752
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    丹羽 正和
  • 依托单位: