ファインバブルを活用したフラストレイテッドルイスペアによる水素貯蔵,水素化の加速
ファインバブルを活用したフラストレイテッドルイスペアによる水素貯蔵,水素化の加速
批准号:
22K05203
负责人:
藤田 陽師
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
我々はグリーンケミストリーの観点からのH2の活用に貢献すべく,ファインバブル(FB)をキーテクノロジーとした,H2の活性化反応の反応促進効果について検証を進めている。特に、本研究ではフラストレイテッドルイスペア(FLPs) という,FLPsは嵩高いルイス酸とルイス塩基の分子間,もしくは分子内の対をキーマテリアルとする。FLPsはお互い強く引き合うものの,立体障害のために十分に対形成できない状態であるが,この状態に水素分子が挿入されると水素-水素結合が開裂した水素付加体が形成され歪みが解消されてFLPsは安定化し、開裂した水素は活性化することができる。このFLPsに対し,FBにより水素を導入することで水素挿入速度を促進することで,水素貯蔵や水素化反応の加速をすることができるかどうかについてモデル反応を用いて検証する。本研究にてFBにより顕著な反応促進の効果が得られれば,将来の水素化社会に向けた新しい技術として提案できる。初年度である令和4年度は主に原料からのFLPs合成と確認およびFLPsを触媒に用いた水素化反応の進行確認、およびモデル反応に適応できるFB化学反応装置の確立を進めた。令和5年度はFLPsを用いた水素化反応に対する水素FB導入による反応促進の効果の有無の検証,およびFLPsを水素吸蔵反応系へ用いるためのFLPsの大量合成(もしくはFLPsの再モデル検討)とモデル水素吸蔵反応の進行確認を実施する予定である。また、令和6年度ではその水素吸蔵反応モデルの水素FB導入による反応促進の効果の有無の検証の順で進めることを計画している。
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