領域リンパ節を含む乳癌術後放射線治療におけるIMRT併用寡分割照射
領域リンパ節を含む乳癌術後放射線治療におけるIMRT併用寡分割照射
批准号:
22K07741
负责人:
扇田 真美
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
リンパ節転移を伴う乳癌において、術後の領域リンパ節を含む放射線治療は再発と乳癌死を減少することが示されていて、標準治療として広く実施されている。しかしながら、通常分割照射は平日連日の約1ヶ月半の通院を必要とし、患者にとっての通院負担が大きく、また左乳癌の治療ではリンパ節領域を含むことによって心臓線量が増加し、心臓の有害事象が懸念される。これらの問題点を解決するため、IMRT併用科分割照射を提案した。本研究では、領域リンパ節を含む左乳癌術後放射線治療におけるIMRT併用寡分割照射の有効性と安全性を解明することと、IMRT施行時の課題となる呼吸性移動・位置誤差の影響を検討することを目的としている。本年度は前向き臨床研究立案の準備として、当院でこれまでにリンパ節領域を含む乳癌術後放射線治療を通常分割のIMRTと3D-CRTで行った症例をそれぞれ収集し、遡及的に解析を行った。両群のターゲットとリスク臓器の線量と有害事象、治療効果を両群間で比較をした。IMRT群は3D-CRT群よりも急性期の皮膚有害事象が少なく、良好な治療成績であることが明らかとなった。この結果を論文化し、現在論文投稿を行っている途中である。また、付随研究としてIMRTを用いることで、リンパ節領域を含む乳癌術後照射におけるリスク臓器の線量低減がより有効である対象についての検討を行い、ヨーロッパ放射線腫瘍学会で学会発表を行った。
英文摘要
リンパ節転移を伴う乳癌において、術後の領域リンパ節を含む放射線治療は再発と乳癌死を減少することが示されていて、標準治療として広く実施されている。しかしながら、通常分割照射は平日連日の約1ヶ月半の通院を必要とし、患者にとっての通院負担が大きく、また左乳癌の治療ではリンパ節領域を含むことによって心臓線量が増加し、心臓の有害事象が懸念される。これらの問題点を解決するため、IMRT併用科分割照射を提案した。本研究では、領域リンパ節を含む左乳癌術後放射線治療におけるIMRT併用寡分割照射の有効性と安全性を解明することと、IMRT施行時の課題となる呼吸性移動・位置誤差の影響を検討することを目的としている。本年度は前向き臨床研究立案の準備として、当院でこれまでにリンパ節領域を含む乳癌術後放射線治療を通常分割のIMRTと3D-CRTで行った症例をそれぞれ収集し、遡及的に解析を行った。両群のターゲットとリスク臓器の線量と有害事象、治療効果を両群間で比較をした。IMRT群は3D-CRT群よりも急性期の皮膚有害事象が少なく、良好な治療成績であることが明らかとなった。この結果を論文化し、現在論文投稿を行っている途中である。また、付随研究としてIMRTを用いることで、リンパ節領域を含む乳癌術後照射におけるリスク臓器の線量低減がより有効である対象についての検討を行い、ヨーロッパ放射線腫瘍学会で学会発表を行った。
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会议论文
Dosimetric comparison and optimal patient selection of VMAT for breast cancer with nodal irradiation
乳腺癌淋巴结照射 VMAT 的剂量学比较和最佳患者选择
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mami Ogita, Yuki Nozawa, Hideomi Yamashita]
通讯作者:
Hideomi Yamashita
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