课题基金 / 基金详情

カプシド蛋白質の二量体化を標的とした新規抗HIV薬開発に向けた基礎研究

カプシド蛋白質の二量体化を標的とした新規抗HIV薬開発に向けた基礎研究
开发针对衣壳蛋白二聚化的新型抗HIV药物的基础研究
批准号:
22K08615
负责人:
村上 努
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
我々はこれまで、in silicoスクリーニングによって、HIV-1カプシド(CA)の二量体化に関与するHelix9-Helix9相互作用を標的とする低分子化合物の中の一つ、MKN-3誘導体(TKB063)ついて報告した。今年度は、TKB063を用いた抗HIV-1作用機序の解析を行い、さらにTKB063より活性が高く、細胞毒性が低い誘導体の創製を目指した。293T細胞において、TKB063存在・非存在下でNL4-3をトランスフェクトし、ウイルス産生量(p24 ELISA)および産生ウイルスの感染価(TZM-bl細胞)を測定した。25 uM TKB063処理においてウイルス産生量および感染価の部分的な低下が認められた。次に、MT-4細胞に高濃度のHIV-1を吸着させた後、TKB063存在・非存在下で温度を37℃に上げ感染を進行させ、感染後30時間に産生されたウイルス量および産生ウイルスの感染価を測定した。産生ウイルス量は25 uMのTKB063で処理した細胞においても大きな減少は認められなかった。一方、産生ウイルスの感染価は、処理したTKB063の濃度に依存して低下していた。以上の結果は、新規抗HIV-1低分子化合物TKB063は、HIV-1複製後期過程においてCAに作用して、産生ウイルスの感染性を低下させている可能性を示している。また、TKB063の誘導体合成では、疎水性および細胞膜透過性の改変により、TKB063より高い抗HIV-1活性を示す化合物の創製に成功した。
英文摘要
我々はこれまで、in silicoスクリーニングによって、HIV-1カプシド(CA)の二量体化に関与するHelix9-Helix9相互作用を標的とする低分子化合物の中の一つ、MKN-3誘導体(TKB063)ついて報告した。今年度は、TKB063を用いた抗HIV-1作用機序の解析を行い、さらにTKB063より活性が高く、細胞毒性が低い誘導体の創製を目指した。293T細胞において、TKB063存在・非存在下でNL4-3をトランスフェクトし、ウイルス産生量(p24 ELISA)および産生ウイルスの感染価(TZM-bl細胞)を測定した。25 uM TKB063処理においてウイルス産生量および感染価の部分的な低下が認められた。次に、MT-4細胞に高濃度のHIV-1を吸着させた後、TKB063存在・非存在下で温度を37℃に上げ感染を進行させ、感染後30時間に産生されたウイルス量および産生ウイルスの感染価を測定した。産生ウイルス量は25 uMのTKB063で処理した細胞においても大きな減少は認められなかった。一方、産生ウイルスの感染価は、処理したTKB063の濃度に依存して低下していた。以上の結果は、新規抗HIV-1低分子化合物TKB063は、HIV-1複製後期過程においてCAに作用して、産生ウイルスの感染性を低下させている可能性を示している。また、TKB063の誘導体合成では、疎水性および細胞膜透過性の改変により、TKB063より高い抗HIV-1活性を示す化合物の創製に成功した。
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会议论文
Gag蛋白質前駆体(Pr55Gag)の折畳み制御機構の予測と検証
Gag蛋白前体(Pr55Gag)折叠控制机制的预测与验证
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [村上 努, 横山 勝, 佐藤裕徳, 野間口雅子, 小谷 治]
通讯作者: 小谷 治