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ミニブタを用いた移植腎内3次リンパ組織形成と慢性移植腎障害進展機序の解明

ミニブタを用いた移植腎内3次リンパ組織形成と慢性移植腎障害進展機序の解明
利用小型猪阐明移植肾中三级淋巴组织的形成和慢性移植肾损伤的进展机制
批准号:
22K08737
负责人:
関島 光裕
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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慢性期に生ずる移植腎障害を制御することは世界的に重要な課題である。1次(胸腺、骨髄)、2次(リンパ節、扁桃腺、パイエル板等)リンパ組織に対し、3次リンパ組織(tertiary lymphoid structure: TLS)は、T細胞やB細胞と線維芽細胞などの間質成分から構成され、自己免疫やアレルギーなどの慢性炎症や癌病巣に出現するが、本研究は、移植臓器内のTLSが慢性移植腎障害の進展に重要な役割を果たすという考えのもと、主要組織適合性抗原(major histocompatibility complex: MHC)確立クラウン系ミニブタを用いた大動物実験によって、腎臓固有因子(臓器の加齢や内因性の自然免疫応答)や、移植腎臓を取り巻く環境因子(宿主加齢、移植手術関連因子、アロ抗原応答、免疫抑制剤)がTLS形成に及ぼす影響と、慢性移植腎障害進展の関連性を解明と新たな治療法の開発を目指すものである。令和4年度は、腎臓固有+環境因子(加齢・自然免疫応答)が、TLS誘導や腎機能に関与するかを評価するため、申請者が既に確立した腎虚血再灌流障害IRIモデルにより、個体の年齢因子とTLS形成、腎機能や組織障害から修復/線維化に至る病理像との関連性を評価した(目的1)。3歳以上の加齢個体を用い、左腎動静脈120分遮断による虚血誘導後に血流を再開し左腎にIRIを誘導し(右腎は摘出)、血清クレアチニンや腎生検をもとに腎障害やTLS形成について評価を行い、これまでの自験例(8ヶ月前後)を対照群として結果を比較した。1例で対照群よりも高度の腎障害を認め、またその症例で腎生検の結果高度のリンパ球集簇を認めたため、免疫染色によってTLSが形成されたものか判断する方針である。
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