课题基金 / 基金详情

直腸癌化学放射線療法における遺伝子変異タイプと放射線耐性機構の活性化の相関の解明

直腸癌化学放射線療法における遺伝子変異タイプと放射線耐性機構の活性化の相関の解明
阐明直肠癌放化疗中基因突变类型与放射抗性机制激活的相关性
批准号:
22K08793
负责人:
川合 一茂
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
直腸癌に対する術前化学放射線療法施行症例293症例において、M30CytoDEAth染色を用いてアポトーシスの評価を行った。HE染色のみではCR率は10.6%であったが、M30染色において原発巣では9.6%の症例で完全にアポトーシスに陥った癌細胞を認めたため、M30染色で推測されるCR率は20.1%と倍増した。M30染色でCRと判定された症例も、HEでCRと判断された症例と予後は変わらなかった。一方で腸間膜リンパ節の転移巣ではM30染色にて完全にアポトーシスに陥った症例はわずか0.7%であり、側方リンパ節の転移巣においてもわずか2.0%であった。そのため、原発巣よりも転移リンパ節巣において放射線感受性が低いことが示唆され、遺伝学的に原発巣とリンパ節転移巣で性質が異なると考えられた。そこで、2010年~2014年の5年間の大腸癌において原発巣とリンパ節転移巣で腫瘍の特性の比較を行った。SnailおよびE-cadherinについて評価を行ったところ、Snailは原発巣、リンパ節転移巣双方で70%と高発現を認め、E-cadherinも70~80%の低発現となっており、両群間で有意差を認める因子はなかった。Snail低発現群では2年目の肝転移発生率が1年目よりも高く、一方、Snail高発現群では、1年目の発生率が2年目よりも高かった。そのため、大腸癌のリンパ節転移巣におけるSnailの低発現は、肝臓や肺への再発の遅れを示す可能性が考えられたが、放射線感受性に影響すると思われる因子は現在のところ見つかっていない。
英文摘要
直腸癌に対する術前化学放射線療法施行症例293症例において、M30CytoDEAth染色を用いてアポトーシスの評価を行った。HE染色のみではCR率は10.6%であったが、M30染色において原発巣では9.6%の症例で完全にアポトーシスに陥った癌細胞を認めたため、M30染色で推測されるCR率は20.1%と倍増した。M30染色でCRと判定された症例も、HEでCRと判断された症例と予後は変わらなかった。一方で腸間膜リンパ節の転移巣ではM30染色にて完全にアポトーシスに陥った症例はわずか0.7%であり、側方リンパ節の転移巣においてもわずか2.0%であった。そのため、原発巣よりも転移リンパ節巣において放射線感受性が低いことが示唆され、遺伝学的に原発巣とリンパ節転移巣で性質が異なると考えられた。そこで、2010年~2014年の5年間の大腸癌において原発巣とリンパ節転移巣で腫瘍の特性の比較を行った。SnailおよびE-cadherinについて評価を行ったところ、Snailは原発巣、リンパ節転移巣双方で70%と高発現を認め、E-cadherinも70~80%の低発現となっており、両群間で有意差を認める因子はなかった。Snail低発現群では2年目の肝転移発生率が1年目よりも高く、一方、Snail高発現群では、1年目の発生率が2年目よりも高かった。そのため、大腸癌のリンパ節転移巣におけるSnailの低発現は、肝臓や肺への再発の遅れを示す可能性が考えられたが、放射線感受性に影響すると思われる因子は現在のところ見つかっていない。
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