メタボローム解析を用いた肝転移切除後の再発予測バイオマーカーの探索

使用代谢组学分析寻找预测肝转移切除术后复发的生物标志物

• 批准号: 22K08857
• 负责人: 石崎 哲央
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Tokyo Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K08857/
• 关键词: 大腸癌; 肝転移; 手術; 予後; メタボローム; バイオマーカー

臨床から取得した検体をもとにメタボローム解析を開始した。肝転移切除後の再発予測バイオマーカーを探すことに加え、肝転移組織の代謝物から臨床現場の意思決定に利用可能な癌の特徴を決定づける特徴的な代謝マーカーの探索を同時に行った。パイロット的におこなった結果、メタボロームの測定値が不安定であり、唾液および血液の代謝プロファイリング測定法の改良が必要である。さらに手術検体における代謝プロファイルも測定し癌組織における代謝異常となっているPathwayを同定する。血液や唾液のマーカーはこの情報も用いて絞込みを行い、肝転移切除術後の再発有無に関わる特異性の高いマーカーの検索と評価を行った。これについても測定値の安定化を調整しているところである。

基于从临床实践中获得的标本开始，代谢组学分析开始。除了在肝转移切除后寻找预测性生物标志物以进行复发，我们还搜索了确定可用于临床决策的癌症特征的独特代谢标记。试点结果显示不稳定的代谢组测量，需要改善唾液和血液的代谢分析方法。此外，测量手术标本中的代谢谱以鉴定癌症组织中具有代谢异常的途径。这些信息用于缩小血液和唾液的标记，并搜索并评估与肝转移后是否重复出现的具有高特异性的标记物。还对此进行了调整以稳定测量值。

项目成果

Predictive modelling for high-risk stage II colon cancer using auto-artificial intelligence

• DOI: 10.1007/s10151-022-02685-y
• 发表时间: 2022-08-28
• 期刊: TECHNIQUES IN COLOPROCTOLOGY
• 影响因子: 3.3
• 作者: Ishizaki，Tetsuo;Mazaki，Junichi;Nagakawa，Yuichi
• 通讯作者: Nagakawa，Yuichi