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肝細胞癌におけるCOPZ1の非癌遺伝子依存性と分子標的薬治療への応用

肝細胞癌におけるCOPZ1の非癌遺伝子依存性と分子標的薬治療への応用
COPZ1在肝细胞癌中的非癌基因依赖性及其在分子靶向药物治疗中的应用
批准号:
22K08885
负责人:
折茂 達也
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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COPZ1(coatomer protein zeta1)はゴルジ体の輸送小胞を形成する膜タンパクCOP-Iの構成タンパクの一つとして知られている。COPZ1遺伝子は癌遺伝子ではないものの、癌にとっては不可欠な遺伝子であり、非癌遺伝子依存性(non-oncogene addiction)としての機序が知られている。Non-oncogene addictionの概念は近年癌治療において革命的な変化をもたらしている分子標的薬の効果に関して重要な役割を果たすことが知られている。肝細胞癌の治療においてもソラフェニブ、レンバチニブ、レゴラフェニブ、ラムシルマブ、アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法などの分子標的薬が次々と導入されパラダイムシフトが起きているが、その効果の指標については今だほとんどわかっておらずその解明は急務である。肝細胞癌においてCOPZ1の発現が分子標的薬の治療効果に深く関わっている可能性があり、そのメカニズムの解明は肝細胞癌の分子標的薬治療に大きく寄与することが期待される。本研究では、肝細胞癌におけるCOPZ1の発現が癌の生物学的悪性度・分子標的薬の効果とどのように関わるかの分子学的解明と、COPZ1阻害による肝細胞癌治療への可能性をnon-oncogene addictionの観点から解析する。2008年1月~2014年12月までに当科で肝切除を行った初発肝細胞癌256例に対しCOPZ1の免疫染色を行った。染色強度によりスコア0からスコア4までスコアリングし、スコア0,1を陰性、スコア2.3を陽性と判定した。COPZ1の免疫染色の結果、陰性が98例、陽性が158例であった。COPZ1陰性陽性症例を比較した結果、COPZ1と臨床病理学的因子との間には相関関係は見られなかったが、COPZ1陽性例は陰性例に比べ全生存率、無再発生存率ともに有意に予後不良であった。
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