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膵癌個別化治療のための血小板を利用した新たなバイオマーカーの確立

膵癌個別化治療のための血小板を利用した新たなバイオマーカーの確立
使用血小板建立新的生物标志物用于胰腺癌的个性化治疗
批准号:
22K08891
负责人:
牧野 勇
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は,難治癌である膵癌の生物学的特性(biological behabior)を予測する有用なバイオマーカーを見出すことを主目的としている.バイオマーカーの有望な候補として,血小板とexosomeに着目した.担癌患者において血小板中のmRNAのプロファイルが変化する,tumor educated platelets (TEP)という概念があり,本機序が,膵癌に由来するexosomeが骨髄中の巨核球に取り込まれて,血小板のmRNAを変化させることによると仮説し,さらにこのTEPが膵癌の生物学的特性を反映するバイオマーカーとなりうると仮説した.本研究は,この機序を証明することを企図して計画した.現在は,膵癌切除症例を集積し,癌組織からexosomeを抽出し,有望なタンパクやmRNAを見出すべく網羅的解析を行っている.現時点では,明確に見出すまでには至っていないが,症例数を増やして解析を進めてゆく予定である.引き続いて,血小板を精製してRNA発現状況の解析を行い,先のexosome解析との相関性を検証してゆく予定である.さらに,有望なexosomeの候補が特定出来たら,マウスを用いたPatient-derived orthotopic xenograft(PDOX)を用いて,血小板のRNA解析や骨髄中の巨核球の解析にて,TEPの機序が,膵癌に由来するexosomeが骨髄中の巨核球に取り込まれて,血小板のmRNAを変化させることに基づくことを証明する計画としている.
英文摘要
本研究は,難治癌である膵癌の生物学的特性(biological behabior)を予測する有用なバイオマーカーを見出すことを主目的としている.バイオマーカーの有望な候補として,血小板とexosomeに着目した.担癌患者において血小板中のmRNAのプロファイルが変化する,tumor educated platelets (TEP)という概念があり,本機序が,膵癌に由来するexosomeが骨髄中の巨核球に取り込まれて,血小板のmRNAを変化させることによると仮説し,さらにこのTEPが膵癌の生物学的特性を反映するバイオマーカーとなりうると仮説した.本研究は,この機序を証明することを企図して計画した.現在は,膵癌切除症例を集積し,癌組織からexosomeを抽出し,有望なタンパクやmRNAを見出すべく網羅的解析を行っている.現時点では,明確に見出すまでには至っていないが,症例数を増やして解析を進めてゆく予定である.引き続いて,血小板を精製してRNA発現状況の解析を行い,先のexosome解析との相関性を検証してゆく予定である.さらに,有望なexosomeの候補が特定出来たら,マウスを用いたPatient-derived orthotopic xenograft(PDOX)を用いて,血小板のRNA解析や骨髄中の巨核球の解析にて,TEPの機序が,膵癌に由来するexosomeが骨髄中の巨核球に取り込まれて,血小板のmRNAを変化させることに基づくことを証明する計画としている.
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