災害時の複数傷病者に対するチーム型無人治療
災害時の複数傷病者に対するチーム型無人治療
批准号:
22K09137
负责人:
齊藤 岳児
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
今年度の目標は、蜂型医療用ドローンの開発と穿刺法の研究であった。蜂型医療用ドローンを大型ドローンから飛行させることは可能であり、複数機搭載することもできた。蜂型医療用ドローンの針開発のため、CADで作成したのち、3Dプリンタを使用し、ドローン本体に接続する注射シリンジと針を接続する部品を製作した。前方へ穿刺する方法はスムーズに行えたが、下方穿刺の接続部品は改変中が必要で(接続部品が地面を認識するモニターに干渉してしまい、ドローンが上方へ向かってしまう現象が起きている)、ドローンから金属棒を伸ばし、その先に注射を装着し穿刺する方法で検討をしている。現在、前方と下方へ穿刺する2方法を比較実験を行っている最中である。横穴付きの穿刺針は、市販のものでは太すぎるため、22Gの太さの針に、リューターを使用し1mm程度の横穴を開け、点滴バックにルート針を穿刺する部位のゴムを横穴にかぶせ自作し、薬液注入に成功している。プレリミナリー試験であるが、食用の肉を人大腿に見立て、ターゲットからどれくらいずれるかを見ている。ドローンの飛行安定性は高く、今後順調に研究は進行していくと思われる。ドローンに関しては、当初とは異なり、プログラミングをより簡単にできるドローンの使用を考慮している。これらの研究は人が到達できない遠隔地や危険地帯での救命救助において重要な方法になると思われる。今年度に学会発表や論文作成を行う予定である。
英文摘要
今年度の目標は、蜂型医療用ドローンの開発と穿刺法の研究であった。蜂型医療用ドローンを大型ドローンから飛行させることは可能であり、複数機搭載することもできた。蜂型医療用ドローンの針開発のため、CADで作成したのち、3Dプリンタを使用し、ドローン本体に接続する注射シリンジと針を接続する部品を製作した。前方へ穿刺する方法はスムーズに行えたが、下方穿刺の接続部品は改変中が必要で(接続部品が地面を認識するモニターに干渉してしまい、ドローンが上方へ向かってしまう現象が起きている)、ドローンから金属棒を伸ばし、その先に注射を装着し穿刺する方法で検討をしている。現在、前方と下方へ穿刺する2方法を比較実験を行っている最中である。横穴付きの穿刺針は、市販のものでは太すぎるため、22Gの太さの針に、リューターを使用し1mm程度の横穴を開け、点滴バックにルート針を穿刺する部位のゴムを横穴にかぶせ自作し、薬液注入に成功している。プレリミナリー試験であるが、食用の肉を人大腿に見立て、ターゲットからどれくらいずれるかを見ている。ドローンの飛行安定性は高く、今後順調に研究は進行していくと思われる。ドローンに関しては、当初とは異なり、プログラミングをより簡単にできるドローンの使用を考慮している。これらの研究は人が到達できない遠隔地や危険地帯での救命救助において重要な方法になると思われる。今年度に学会発表や論文作成を行う予定である。
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