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血液検体を用いた骨転移診断バイオマーカーの開発

血液検体を用いた骨転移診断バイオマーカーの開発
利用血液样本开发骨转移诊断生物标志物
批准号:
22K09316
负责人:
高木 辰哉
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は、「血液で骨転移由来分子を早期かつ高感度に発見する」ということをテーマに、これまでの画像評価、血中の骨代謝マーカー以上の精度で骨転移を診断し、早期な適切な治療を行い、患者の全がん的な予後改善を目的としている。現在の骨転移診断は、レントゲンやCT,MRIなどの画像診断を中心に行われている。しかし、画像診断では変性疾患や感染性疾患との鑑別が困難なことがあり、初期の骨転移の検出にも限界がある。さらに骨転移の診断が確定できない場合、原発巣の治療方針にも大きく影響する。また、血液検査所見で骨転移の診断に特異的な項目がない点や、そもそも骨転移の診断およびマネージメントに長けた医師が限られていることも臨床的な問題もある。そこで、なるべく身体侵襲の少ない方法で、骨転移を「早期」に「確実」に診断することのできるバイオマーカーの開発に着目して研究を開始した。本年度は、骨転移を伴う8症例(尿路上皮がん、乳がん、上咽頭がん、膵臓がん、乳がん、子宮肉腫、胃がん、エナメル上皮がん)の原発巣、骨転移巣、骨転移発覚時の血液検体の収集を行い、骨転移関連マーカーの評価を行う準備を行った。これらの症例の原発巣、骨転移巣、正常部、血漿中のcell free DNA(cfDNA)の遺伝子変異解析、コビー数解析を行っており、骨転移関連マーカーの探索、cfDNAとの一致率を検証している。その結果をうけて、RNAをもちいた発現解析やmiRNA解析を検討し、様々な方向から骨転移マーカーの探索と血液検体との比較解析を行っていく。
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