サルコペニア治療標的としてのRNA結合タンパク質Acin1の機能解析
サルコペニア治療標的としてのRNA結合タンパク質Acin1の機能解析
批准号:
22K09425
负责人:
青戸 守
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
加齢による筋肉量の減少・筋力低下(サルコペニア)は、健康寿命を阻む一因であり、予防・治療法の開発が重要な課題となっている。加齢によって減少した筋量や筋力の増強には運動が最も有効であり、運動の効果をより増強させる、もしくは運動なしでも筋力増強が可能となる薬剤の開発が期待されている。近年、選択的スプライシング(Alternative Splicing: AS)の機能不全による疾患に対してAS調節を標的とする薬剤の開発が注目されている。骨格筋においてもASの機能不全が多数知られており、疾患の予防・治療法開発の標的となりうる。申請者らはこれまでに、ASへの関与が知られるRNA結合タンパク質Acin1が筋間質細胞や筋衛星細胞に比べて筋線維に多く発現していることを見出している。本年度は筋線維特異的にCreを発現するHSA-Cre Tgマウスと申請者が独自に作製したAcin1Floxマウスを用いて筋線維特異的にAcin1を欠損するHSA-Cre Tg/+; Acin1Flox/Floxマウス(KOマウス)を作製した。その結果、KOマウスは胎生致死や出生時に死亡することなく出生し、その後の解析を行うことができた。また、HSA-Cre Tg/+; Acin1+/+(対照マウス)と比較して生存率や体重に有意な差はなかった。しかしながらKOマウスにおいて前脛骨筋、腓腹筋、ヒラメ筋などの下肢骨格筋重量や筋線維断面積が対照マウスに比べて有意に大きく、筋肥大を起こしていることが分かった。このことから、Acin1の機能を抑制する薬剤の開発が加齢や疾患に伴う筋委縮に対する治療法や予防法のターゲットとなりうる可能性が示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
低酸素による細胞死からの細胞保護因子の探索
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批准号:20659031
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2008
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负责人:青戸 守
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依托单位: