新たな腫瘍マーカー組織因子経路インヒビター2による卵巣腫瘍の良悪性の鑑別
新たな腫瘍マーカー組織因子経路インヒビター2による卵巣腫瘍の良悪性の鑑別
批准号:
22K09576
负责人:
松原 翔
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
关键词:
中文摘要
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英文摘要
卵巣腫瘍の良悪性鑑別のための有効性検討を行うため、卵巣良性腫瘍、境界悪性腫瘍、上皮性卵巣癌において、5つの腫瘍マーカーの単独あるいは同時測定による感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率、およびROC曲線を算出した。現在、2019年までに我々が保管している卵巣良性腫瘍、境界悪性腫瘍、上皮性卵巣癌のトレーニング検体数は、それぞれ123例、90例、316例である。マーカーごとに、[卵巣癌OC]対[良性BN]、[卵巣癌OC]対[良性BN+境界BR]、[卵巣癌OC+境界BR]対[良性BN]の群別に良悪性の判定を行った。TFPI2は、OC + BR群とBN群の間で最も高い識別を達成した(AUC 0.8076)。ROMA値は、OC患者をBN患者(AUC、0.8966)と最もよく判別し、TFPI2(AUC、0.8937)と同等であった。OC群をBR+BN群から判別するために、最も高いAUC値はROMA値によって達成され(AUC、0.8884)、TFPI2も同等の診断精度を示した(AUC、0.8845)。TFPI2とROMAを組み合わせると、AUCが最も高かった(0.8420-0.9357)。次に、5つの腫瘍マーカーをそれぞれ単独、2つ、3つ、4つ、5つの組み合わせによる診断能の評価を行った結果、CA125とTFPI2の組み合わせが良悪性鑑別に最も有効であった。最後にROC曲線を用いて最も高い良悪性鑑別能を示したマーカーの組み合わせを求めた。TFPI2は、良性および悪性卵巣腫瘍を区別するための従来のROMA値に匹敵する臨床的に有用な単一マーカーであり得ることを証明した。
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会议论文
DOI:
10.1159/000524804
发表时间:
2022-05-25
期刊:
GYNECOLOGIC AND OBSTETRIC INVESTIGATION
影响因子:
2.1
作者:
[Yamanaka,Shoichiro, Miyake,Ryuta, Kobayashi,Hiroshi]
通讯作者:
Kobayashi,Hiroshi
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