Intranasolacrimal immunization for induction of secretory IgA responses in the respiratory tract.
Intranasolacrimal immunization for induction of secretory IgA responses in the respiratory tract.
批准号:
22K09669
负责人:
永野 広海
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
目的:気道感染において肺炎球菌感染を制御することは重要なテーマである。また本来は鼻腔感染を制御することを目的とするならば経鼻投与が最も合理的であるが、鼻腔投与には少なからず鼻腔粘膜からの吸収による脳神経麻痺の可能性もあり、安全な投与経路が模索されている。本年度は抗原とアジュバンドを経眼投与し涙嚢・鼻涙管経由での全身と局所免疫応答の誘導の可能性を探索した。方法:6週齢のBALB/cマウスを用いた。抗原はPhosphorylcholin(以下:PC) 100マイクロg、アジュバンドとしてpolyinosinic-polycytidylic acid (Poly (I:C))10マイクロgを週に1回、4回経眼投与した。コントロール群は、PBS1マイクロg、PC100マイクロg、Poly(I:C)10マイクロgをそれぞれ単独で点眼投与した。免疫終了の1週間後に血清中の抗原特異的IgM,IgG,IgAをELISA法にて測定した。また唾液・鼻腔洗浄液より抗原特異的IgAを同様に測定した。結果:PC点眼投与により血清中に抗原特異的IgM,IgG,IgA、および鼻腔洗浄液と唾液中に抗原特異的IgAを認めた。結語: 以上よりPC経眼投与により上気道感染を制御できる可能性が示唆された。
英文摘要
目的:気道感染において肺炎球菌感染を制御することは重要なテーマである。また本来は鼻腔感染を制御することを目的とするならば経鼻投与が最も合理的であるが、鼻腔投与には少なからず鼻腔粘膜からの吸収による脳神経麻痺の可能性もあり、安全な投与経路が模索されている。本年度は抗原とアジュバンドを経眼投与し涙嚢・鼻涙管経由での全身と局所免疫応答の誘導の可能性を探索した。方法:6週齢のBALB/cマウスを用いた。抗原はPhosphorylcholin(以下:PC) 100マイクロg、アジュバンドとしてpolyinosinic-polycytidylic acid (Poly (I:C))10マイクロgを週に1回、4回経眼投与した。コントロール群は、PBS1マイクロg、PC100マイクロg、Poly(I:C)10マイクロgをそれぞれ単独で点眼投与した。免疫終了の1週間後に血清中の抗原特異的IgM,IgG,IgAをELISA法にて測定した。また唾液・鼻腔洗浄液より抗原特異的IgAを同様に測定した。結果:PC点眼投与により血清中に抗原特異的IgM,IgG,IgA、および鼻腔洗浄液と唾液中に抗原特異的IgAを認めた。結語: 以上よりPC経眼投与により上気道感染を制御できる可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金