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口腔扁平上皮癌における肝X受容体異常リン酸化の診断治療標的としての可能性

口腔扁平上皮癌における肝X受容体異常リン酸化の診断治療標的としての可能性
肝X受体异常磷酸化作为口腔鳞状细胞癌诊断和治疗靶点的可能性
批准号:
22K09943
负责人:
金子 哲治
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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核内受容体による遺伝子発現調節は特異リガンドとの結合だけでなく、様々なキナーゼによるリン酸化にてよっても制御されている。近年我々は、細胞間接着からAKT依存性の核内受容体セリン・リン酸化に至る新規シグナル伝達経路を解明し、これが幹細胞の上皮文化を誘導することを示した。このAKT依存性コンセンサス・リン酸化配列は、肝受容体(肝X受容体(liver X reveptors; LXRα and LXRβ; LXRs)でも保存されている。また、LXRsは口腔扁平上皮癌の増殖を抑制することが分かっているため、本研究では口腔腔扁平上癌におけるLXRsの異常なセリン・リン酸化が腫瘍の進展に寄与するかを明らかにする。そこで先ずは、SAS、HSC-3、HS-4のヒト扁平上皮癌細胞株を使用して、LXRβとLXRβ-S432A(リン酸化不応体)が過剰発現する細胞株の樹立を試みた。コントロールとしての293T細胞へはどちらも導入可能であり、SAS、HSC-3、HSC-4においても導入可能であることが分かった。そこから、単一クローンを樹立するためにセルソーティングによる導入細胞の濃縮を行った。現時点では、HSC-3、HSC-4はこのセルソ-ティングの段階である。一方で、SAS細胞株においては、LXRβ過剰発現細胞株、そしてLXRβのリン酸化異常細胞株の単一クローンの樹立に成功した。これを用いてMTSアッセイを行った結果、SAS細胞株においてLXRβの過剰発現は増殖を亢進し、少なくとも部分的にはS432リン酸化依存的であることを突き止めた。一方で、LXRβの常時リン酸化模倣体の作成にも着手したところである。
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