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歯髄組織由来CGRPに着目した根尖病変の成立機構の解明および臨床応用への展開

歯髄組織由来CGRPに着目した根尖病変の成立機構の解明および臨床応用への展開
以牙髓组织CGRP为中心阐明根尖周病变形成机制并开发临床应用
批准号:
22K09992
负责人:
石塚 恭子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

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项目成果

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骨吸収(根尖病変)を伴う難治性根尖性歯周炎は歯の喪失や冠動脈疾患のリスクを増大させる。さらに、難治性根尖性歯周炎における感染根管治療の成功率も低い。しかし、根尖病変の成立機構は解明されていないことが多い。申請者は先行研究において、感覚神経由来の神経伝達物質であるCGRPが交感神経刺激による骨芽細胞を介した破骨細胞形成を抑制することを示した。また、CGRPを分泌する感覚神経は歯髄組織にも豊富に存在することが知られている。そこで、本研究ではCGRPによる破骨細胞形成抑制機構の解明と共に、歯髄組織由来CGRPが根尖周囲の骨組織に及ぼす影響について検討することを目的とする。感覚神経系を標的とした新しい視点からの根尖性歯周炎の新たな治療法および予防法の確立を目指す。令和4年度は、マクロファージ様細胞RAW264.7細胞をs-RANKL処理し、破骨細胞へ分化誘導するモデルを用いてCGRPによる破骨細胞形成抑制機構について検討した。その結果、CGRPは破骨細胞分化抑制因子であるMafBおよびBcl6の発現増強を介してNFTAc1の転写活性および遺伝子発現を抑制することで、破骨細胞分化を抑制する可能性を示した。この結果を踏まえ、臨床応用への発展を期待し、ラット歯髄細胞を使用した研究を行うこととした。ラット歯髄細胞をラットの切歯より採取し初代培養から継代を行い実験に必要な細胞数を確保した。継代した歯髄細胞は凍結保存した。フローサイトメーターを用いた表面抗原解析により、継代後の凍結前の細胞および解凍後の細胞は、間葉系幹細胞マーカー陽性および造血幹細胞マーカー陰性の細胞集団であることを確認した。このようにラット歯髄細胞を摘出し、培養する技術を確立した。
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