トランスロケータープロテイン(TSPO)による歯周炎病態制御の解明
トランスロケータープロテイン(TSPO)による歯周炎病態制御の解明
批准号:
22K09988
负责人:
小鹿 恭太郎
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
Translocator protein (TSPO)はミトコンドリア外膜に発現する膜貫通タンパク質である。多様な免疫担当細胞におけるTSPOの発現が報告されているが、その免疫機能に関する報告の多くはマクロファージによる自然免疫応答を抑制するものである。マクロファージ上のTSPOがTLR4シグナルを介した同細胞の炎症性サイトカイン産生を抑制することが報告されている。マクロファージの機能として、貪食作用や炎症性サイトカイン産生による抗病原体応答があげられるが、マクロファージは破骨細胞の前駆細胞でもある。歯周炎病態の誘導にはマクロファージや樹状細胞を中心とした自然免疫とT細胞を中心とした獲得免疫がともに重要であると考えられている。本課題では、自然免疫・獲得免疫両応答とともに、歯周炎病態において中心となる歯槽骨吸収制御に深く関わる破骨細胞の分化系におけるTSPOの機能を明らかにし、最終的に歯周炎モデルを用いた解析からその病態形成におけるTSPOの役割を解明することを目的としている。2022年度は、マクロファージから破骨細胞への分化におけるTSPOの機能を明らかにするために、マウス骨髄細胞からのRANKL誘導性破骨細胞分化系へのTSPOアゴニスト(Ro5-4864)添加効果の評価から解析を進めた。Ro5-4864添加が破骨細胞分化を抑制することから、TSPOが破骨細胞分化を負に制御していることが示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
IL-33 deficiency suppresses alveolar bone loss in a ligature-induced periodontitis model
IL-33 缺乏抑制结扎诱导的牙周炎模型中的牙槽骨丢失
DOI:
10.2220/biomedres.44.9
发表时间:
2023
期刊:
Biomedical Research
影响因子:
--
作者:
[Natsuko Aida, Kazuyoshi Takeda, Susumu Nakae, Hirohisa Saito, Ko Okumura, Toshifumi Azuma, Tatsukuni Ohno]
通讯作者:
Tatsukuni Ohno
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