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核酸送達用人工エクソソームによるリンパ節内微小環境制御と自己免疫疾患治療への応用

核酸送達用人工エクソソームによるリンパ節内微小環境制御と自己免疫疾患治療への応用
使用人工外泌体控制淋巴结微环境进行核酸递送及其在自身免疫性疾病治疗中的应用
批准号:
22KJ0465
负责人:
五味 昌樹
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度では、所属研究室独自の脂質様材料を基盤とした脂質ナノ粒子の創製について、製剤・ドラッグデリバリー双方を考慮した処方の最適化を実施した。脂質ナノ粒子の作製で頻用されるマイクロ流体デバイスを利用するにあたり、脂質のアルコール溶液が必要だが、一部の脂質は溶解性が低いのが問題である。そこで、脂肪酸鎖の長さおよび二重結合の数を調節し、tert-ブタノールに可溶な脂質群を合成した。これにより、機械を用いた簡便かつ再現性の高い脂質ナノ粒子作製が可能になった。新規に合成した脂質群および所属研究室独自の脂質様材料を含有する脂質ナノ粒子を、リンパ節から調製した細胞懸濁液に曝露し、免疫細胞による粒子取込み量を指標として最適な脂肪酸鎖の脂質を選定した。本業務により、脂質ナノ粒子に含まれる脂質の脂肪酸鎖が免疫細胞への指向性に影響を与えることを明らかにした。続いて、選定した脂質を含む脂質ナノ粒子を用いて、in vivoにおける各種臓器へのmRNA送達を解析した。加えて、細胞レベルの解析により、組織中でmRNAが送達された細胞の同定を行った。一連の実験結果から、脂質ナノ粒子の処方設計により、特定の臓器に効率的にmRNAを送達できることが明らかになった。本研究は特定の臓器を標的として自己免疫疾患の治療法を確立することを目的としており、臓器の標的化が可能な脂質ナノ粒子の確立に成功した今年度の成果は、本研究を大きく進展させるものと考える。
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