N-mycアンチセンスオリゴヌクレオチドによる精巣腫瘍細胞増殖抑制の検討
N-mycアンチセンスオリゴヌクレオチドによる精巣腫瘍細胞増殖抑制の検討
批准号:
08877249
负责人:
浅野 晃司
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1998
中文摘要
N-mycアンチセンスオリゴとリポソーム併用での抗腫瘍効果の検討(in vitro)培養細胞はノザンブロットで調べた5種類のヒト精巣腫瘍細胞のうち、N-mycの発現の最も高いNEC8、比較的発現の低いNCC-ITの2種類を使用した。まず、96穴プレートに各細胞を2×10^3/wellでまき、センスおよびアンチセンスオリゴを1〜5μMの濃度で3日間投与した.この際、オリゴの細胞への導入効率を高めるため、リポソーム(商品名 Tfx)を併用したが、リポソームとオリゴの配合比率は検討を重ねた結果、3:1が最も有効であることが判明した。オリゴ投与から4日目に培養細胞の形態とMTS assayによる細胞増殖の検討を行ったが、オリゴ投与による細胞の形態変化は認めなかったものの、オリゴ投与群はコントロール群に比ベオリゴの濃度依存性に増殖が抑制されている傾向がみられた。なお、オリゴ処理した細胞よりmRNAを抽出し、ノザンブロットにてN-myc発現低下の有無を検討したが、明らかな低下は認めなかった。
英文摘要
N-mycアンチセンスオリゴとリポソーム併用での抗腫瘍効果の検討(in vitro)培養細胞はノザンブロットで調べた5種類のヒト精巣腫瘍細胞のうち、N-mycの発現の最も高いNEC8、比較的発現の低いNCC-ITの2種類を使用した。まず、96穴プレートに各細胞を2×10^3/wellでまき、センスおよびアンチセンスオリゴを1〜5μMの濃度で3日間投与した.この際、オリゴの細胞への導入効率を高めるため、リポソーム(商品名 Tfx)を併用したが、リポソームとオリゴの配合比率は検討を重ねた結果、3:1が最も有効であることが判明した。オリゴ投与から4日目に培養細胞の形態とMTS assayによる細胞増殖の検討を行ったが、オリゴ投与による細胞の形態変化は認めなかったものの、オリゴ投与群はコントロール群に比ベオリゴの濃度依存性に増殖が抑制されている傾向がみられた。なお、オリゴ処理した細胞よりmRNAを抽出し、ノザンブロットにてN-myc発現低下の有無を検討したが、明らかな低下は認めなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金