课题基金 / 基金详情

ポルフィロモナス・ジンジバリス特異的T細胞クローンの確立と機能的検索

ポルフィロモナス・ジンジバリス特異的T細胞クローンの確立と機能的検索
牙龈卟啉单胞菌特异性T细胞克隆的建立及功能研究
批准号:
09877363
负责人:
青柳 敏彦
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
初年度の結果より、Porphyromonas gingivalis(P.gingivalis)に対する血清抗体価の高い歯周炎患者の末梢血単核細胞が、P.gingivalis外膜(OM)抗原刺激により、高い増殖反応を示すことが明かとなったが、2次刺激以降、増殖反応が抑えられることがわかった。そこで、P.gingivalisOM刺激で誘導されてくる細胞について補助刺激分子(CD28,CTLA-4,CD40L)の発現とサイトカイン mRNA発現(IFN-γ,IL-4,IL-10,TGF-β)に関して検索した。その結果、歯周炎患者においてP.gingivalisOM刺激後のCD4陽性T細胞中のCTLA-4陽性細胞の割合が、健常人に比較して有意に多かった。サイトカインmRNA発現に関しては、IFN-γmRNA発現が、健常人と患者の両群でP.gingivalisOM刺激で増強されたが、TGF-βに関しては、有意に抑制された。CTLA-4の機能的な役割を検討するために、1次刺激後、誘導されてきた細胞を、CTLA-4Ig存在下で、P.gingivalisOMで再刺激をして増殖反応を調べたところ、有意に抑制され、CTLA-4がT細胞の活性化、増殖を促進する作用があることが示唆された。しかし、2次刺激以降、細胞増殖が抑えられることから、アポトーシスの可能性が示唆され、それを確認するため、Fas(CD95)及びFasL抗原の発現を検索した。その結果、CD4_+CD95_+細胞は増加したが、FasLmRNA発現の増加はみられず、アポトーシスの可能性は認められなかった。以上のことから、歯周炎患者の末梢血由来T細胞は、P.gingivalisOMに対して増殖反応を示すが、それには補助刺激分子であるCILA-4を介したシグナル伝達が重要な役割を担っている可能性が示された。
英文摘要
初年度の結果より、Porphyromonas gingivalis(P.gingivalis)に対する血清抗体価の高い歯周炎患者の末梢血単核細胞が、P.gingivalis外膜(OM)抗原刺激により、高い増殖反応を示すことが明かとなったが、2次刺激以降、増殖反応が抑えられることがわかった。そこで、P.gingivalisOM刺激で誘導されてくる細胞について補助刺激分子(CD28,CTLA-4,CD40L)の発現とサイトカイン mRNA発現(IFN-γ,IL-4,IL-10,TGF-β)に関して検索した。その結果、歯周炎患者においてP.gingivalisOM刺激後のCD4陽性T細胞中のCTLA-4陽性細胞の割合が、健常人に比較して有意に多かった。サイトカインmRNA発現に関しては、IFN-γmRNA発現が、健常人と患者の両群でP.gingivalisOM刺激で増強されたが、TGF-βに関しては、有意に抑制された。CTLA-4の機能的な役割を検討するために、1次刺激後、誘導されてきた細胞を、CTLA-4Ig存在下で、P.gingivalisOMで再刺激をして増殖反応を調べたところ、有意に抑制され、CTLA-4がT細胞の活性化、増殖を促進する作用があることが示唆された。しかし、2次刺激以降、細胞増殖が抑えられることから、アポトーシスの可能性が示唆され、それを確認するため、Fas(CD95)及びFasL抗原の発現を検索した。その結果、CD4_+CD95_+細胞は増加したが、FasLmRNA発現の増加はみられず、アポトーシスの可能性は認められなかった。以上のことから、歯周炎患者の末梢血由来T細胞は、P.gingivalisOMに対して増殖反応を示すが、それには補助刺激分子であるCILA-4を介したシグナル伝達が重要な役割を担っている可能性が示された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金